『夕暮れに、手をつなぐ』第3話あらすじネタバレ感想と次回予想

夕暮れに、手を繋ぐ 第3話 ネタバレ あらすじ 感想夕暮れに、手をつなぐ

2023年1月31日22時から、TBS火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』第3話を放送。『夕暮れに、手をつなぐ』第3話のあらすじ・ネタバレ・感想をまとめています。

『夕暮れに、手をつなぐ』第3話あらすじ

『夕暮れに、手をつなぐ』第3話あらすじをご紹介します。

管理人
管理人

『夕暮れに、手をつなぐ』第3話あらすじ

「いつか、この夢が咲く。」

ひとつ屋根の下、共同生活を送る浅葱空豆(広瀬すず)と海野 音(永瀬廉)。それぞれの恋を見つけていく2人。そんな中、空豆は「人生が大きく変わるかも」と思える、心沸き立つ夢の種に出会う! 運命の出会いをきっかけに、動き出す空豆と音の新たな道。

引用:『夕暮れに、手をつなぐ』公式HP

『夕暮れに、手をつなぐ』第3話ネタバレ

『夕暮れに、手をつなぐ』第3話のネタバレ詳細です。

数奇な運命を経て出会った音と空豆。爽介と婚活パーティーから帰ってきた所でしたが、何と実家に翔太が謝罪しに帰ってきていると連絡を受けます。

帰ってこいと言うおばあちゃんですが、「私は東京で結婚する」と啖呵を切りました。その勢いで爽介に結婚してと言う空豆に、爽介は「結婚しようか」と了解します。

***

翌日、響子やみんなも知る事となり2人は早速魅惑の水族館デート。一方、音も謎の女性と水族館デートに行っていました。

ななこと言う彼女は音に連れて行ってくれた事に喜び、笑顔で「ありがとう」と言い盛り上がります。水族館を終えた空豆は、街中でウエディングドレスを見て足を止めました。その金額120万円。

東京に来てみて、地元との違いを嬉しそうに語り出す空豆に爽介はそこで買ったと言う指輪をいきなり渡します。笑顔になる空豆。

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音の方も水族館を終え休んでいると、ななこの方から突然「お金、貸してもらえないですか」と言われました。

親族の胃がんと言う事ですが、音は「いくらかかる?」と聞き返します。「詐欺?」と言う音はあまりに早すぎると言い、ななこは実は浪費家の妹の借金返済の為にと話しました。

そのまま帰ろうとする音を呼び止めるななこは「友達になって欲しい」と時折寂しくなると言います。そこでななこは「私の本名を言います!」と言い本当の名前、「菅野セイラ」と言い音は帰るのでした。

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帰宅した音に空豆は爽介にプロポーズされた事を嬉しそうに報告しますが音は不機嫌。音がセイラとデートしていた事を知っていた空豆は「相手は誰?」と聞きますが音は「詐欺師」と言うのでした。

セイラとのデートの事を話した音はかなり冷めきった様子。音は空豆に翔太の事を聞き、もう彼の事はいいのかと聞きます。空豆は「オイを拾ってくれただけで嬉しか」と答えました。

「結婚おめでとう」と少し早いお祝いの言葉を音は言います。しかしどこか晴れない気持ちの空豆。響子は大野屋で爽介を呼び出し、空豆の事を聞き取りしようとしていました。

ですが途中で英語で電話をとる爽介を見て、響子は「女でしょ」と女の勘を働かせます。ストーカー気味の彼女と別れ話がもつれていると見ている響子は爽介を問い詰め吐かせました。

***

翌日、響子は音の元に行き爽介に元カノがいた話をしますが響子は空豆をニューヨークに連れて行ったって泥沼で別れられないと思うと言います。

そこで彼女は音に爽介との結婚をする気無くさせようとする様にして欲しいと頼むのでした。ゼクシィや英語の本など、結婚する気まんまんな空豆ですが音は少しずつ辞める様促します。

何故かじゃれ合う事になってしまった2人でしたが、またもおばあちゃんから電話が来る空豆。出会ったばかりの爽介との結婚など到底許さないおばあちゃんは怒号を浴びせますが、響子が電話を代わり今空豆がバイトして家賃を払っている事を丁寧に話し事は落ち着きます。

空豆と爽介は互いに本当の胸の内を話し、爽介は元カノと別れる為に空豆を妻として連れて行こうとした事を謝罪し一応別れ話となりました。

***

一方、海外から帰ってきたトップデザイナーの女性が取材を受けてます。爽介は空豆に水族館の事を話し、空豆がそこで音を見つけ「この世の終わり」みたいな顔をしていた事を指摘。

でも空豆は「それは言わんよ」と言いました。帰宅した空豆。音はいきなり空豆に「お母さんは?捨てられたの?」と聞きます。音はこの前のおばあちゃんとの電話で察したとの事。

今はまだ言いたくないと言う空豆、「いつ言ってくれても、言わなくても」と音は返します。爽介が来週ニューヨークに帰ると言い、音はこの先空豆にどうするか聞きました。

霧島連山に帰るか、と言う空豆に音は面白いものを見せようかと言います。空豆との出会った時の曲を聴かせ、これが黒川温泉のCMの曲に決まったとの事。「あんたには内から湧き立つものがあるんね」と言う空豆は自分が人に幸せにしてもらう事ばかりを考えていた自分を反省し、他力本願だったと言いました。

音は空豆に、「空豆は何か湧き立つものはないの?」と聞くと空豆は音を連れ急に外に飛び出します。あの時見たウエディングドレスを最後に見て、これを見ておきたかったと言う空豆。「帰んの?」と言う音は突然、「帰んなよ!いろよ。」と言いました。きょとんとする空豆でした。

『夕暮れに、手をつなぐ』第3話の感想

『夕暮れに、手をつなぐ』第3話の感想考察をご紹介します。

20代女性
20代女性

今回は空豆が雪平と一緒にデートをしていたのが良かったです。雪平は大人の余裕があって、スマートなのがかっこよかったです。

 

空豆はおばあちゃんから別れたことを知られていたのはハラハラしました。けど空豆は東京で好きな人と一緒になると断言していたのが印象的です。

また音は綺麗な女性に騙されたのがびっくりです。いきなりお金のことを言われたのは衝撃でした。音は自分のことと空豆のことで、色々考えてしまっていたのがリアルです。

20代女性
20代女性

ドラマの登場人物が、みんないきなりなんの前触れもなく急ハンドルを切るから、見ていてビックリすることばっかりですね。

 

あれだけ翔太って言っていた空豆は、お金に目が眩んで爽介にプロポーズするし、音に告ってきたセイラさんは詐欺師だったし、あれだけ勝手に爽介さんと空豆をくっつけようとしていた響子さんは、あっさりと結婚諦めさせようとするし。

 

みんな自分の気持ちだけで動いているから、見ているこっちが展開読めなくて感情が忙しい。

30代女性
30代女性

20歳差のあまり知らない同士でいきなりプロポーズ、しかも一方で永瀬君は詐欺にあっているという不思議な状況で強引に物語が進んでいて混乱しています。

 

アナザードラマが制作されるわけではないので物語に深みや伏線は必要ないとは思いますが、展開がかなりわからないというか点ばかりが散らばって一向につながってこないので永瀬君とすずちゃんの恋愛はとか3話の段階ですでに最終回で描かれる外側ばかりでうまみがないままドラマが終わりそうです。

『夕暮れに、手をつなぐ』次回予想

『夕暮れに、手をつなぐ』次回予想をしていきます。

まさかこのまま勢いで爽介と結婚??と空豆の性格ならあり得るなと思いながらハラハラ観ていましたが、取り敢えず良かったです。

そしていよいよ東京に用事はなくなり帰ろうとした空豆に音が突然ここにいろよ宣言。最高の展開で、告白に近いとも言える発言ですが空豆はこの言葉を受けて東京に留まると思います。

水族館デートの際、音はセイラがいたにも関わらず空豆を探したり空豆は音がセイラといる所を見つけてしまいこの世の終わりみたいな顔をしていたと言う事が2人が両思いな証拠。

ようやく結ばれるであろう2人ですが、音は取り巻く環境の変化によって少しずつ空豆と離れてしまうでしょう。

また、空豆はデザイナーの母親がおり彼女に巻き込まれる形でまた互いに一波乱ありそうだと予想します。

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