『夕暮れに、手をつなぐ』第2話あらすじネタバレ感想と次回予想

夕暮れに、手をつなぐ 第2話 あらすじ ネタバレ 感想夕暮れに、手をつなぐ

2023年1月24日22時から、TBS火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』第2話を放送。『夕暮れに、手をつなぐ』第2話のあらすじ・ネタバレ・感想をまとめています。

『夕暮れに、手をつなぐ』第2話あらすじ

『夕暮れに、手をつなぐ』第2話あらすじをご紹介します。

管理人
管理人

『夕暮れに、手をつなぐ』第2話あらすじ

「とっくに恋に落ちているのに、なかなか恋が始まらない」

運命的で衝撃的な出逢いを果たした浅葱空豆(広瀬すず)と海野 音(永瀬廉)。それっきり、もう一生会うことはないと思っていた2人だったが、不思議な運命の巡り合わせから、空豆と音は共同生活をおくる事に。そして、まさかの恋が始まる!

引用:『夕暮れに、手をつなぐ』公式HP

『夕暮れに、手をつなぐ』第2話ネタバレ

『夕暮れに、手をつなぐ』第2話のネタバレ詳細です。

何度も偶然の出会いを繰り返し、響子の元で共に下宿する事になった空豆と音。響子は空豆に家賃を頂くと話します。「働いてもらいます」そう言われた空豆は、蕎麦屋で働く事に。何とここはサウナで倒れた空豆を助けてくれた千春の父が経営するお店。

東京話で盛り上がる空豆は千春と気が合う様子。音は喫茶店で働いており、爽介がコーヒーを飲みに来ます。神戸から来た音は1人頑張っていると話し、爽介はちょっとした有名な起業家。

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空豆に実家に設置する翔太が手配していたエレベーターの請求が来ます。何とその額、300万と言われ動揺する空豆。呆然とするなか、東京の厳しさを痛感するのでした。

音には真紀子からいきなり明日事務所に来いと連絡があります。空豆は突然、給料を300万前借りしたいと店長に言うと仰天されます。

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夜、千春と話す空豆は「婚活しよう」と言われ港区女子話で盛り上がっていました。そして帰宅して音と会うなりじゃれあう空豆。

翌日、空豆は千春と婚活パーティーに行く準備をします。真紀子から想定外のものに曲を作れと言われる音。黒川温泉の映像に、と首をかしげる音でしたが事務所で有名アーティストのズビダバの2人と一緒になります。

男性メンバーからはこんなダサい仕事で、自分の音を安売りして良いのかと言われてしまいます。また、アリエルの方からは突然言い寄られ動揺する事に。

しかし中断され、音はそのまま帰宅。

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空豆がマッチングアプリに登録したものの、外見だけしか見られない事にうんざりしていました。空豆は翔太との事や、田舎の事を思い出しながら今は自分が弱くなってしまった気がすると言います。

それを聞いた音は、人を好きになるのが得意そうな彼女に婚活頑張ればと話しました。音の昔話となり、人を好きにならない理由を聞いた空豆はかつて好きな人が一流企業に勤める友人の所に逃げた過去を話します。

だから恋愛はもう懲り懲りだと言いながら、空豆が着てる服を見て「似合ってる」と言う音。

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場面変わり、バイト中の音に「私、あなたに一目惚れしたの」と言う女性が来店します。「電話待ってる」と彼女はメモを音に渡し、そのまま去って行きました。

また、夜に爽介が戻ってきます。みんなでバーベキューしながら、話は空豆の婚活話に。どうも性に合わないと空豆はぼやきながら響子が昔の名曲を歌います。時間も遅くなり、音は空豆に人の心に残る曲を作りたいと呟きます。

しっぽりとしながら、空豆は響子と話す事に。何かを作る人は好かんと言う空豆。音の事に言及しますが、響子は音に才能があると言います。

音は爽介と話し、プロとしてお金をもらって曲を作る事の意義を語るのでした。一方、翔太は宮崎の空豆の実家に行き式も台無しになった事も全て謝罪しに行きます。

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空豆は爽介に連れられ婚活パーティーに出かけますが、おばあちゃんから着信。しかし空豆は忙しいと出ません。音は響子と話し、空豆の事を話します。

純粋で可愛い空豆を離したくないと言う響子でした。パーティーは始まりますが、空豆はマイペースでロクに参加しません。

***

そんななか、目の前に現れた子供と戯れる空豆を見て爽介は微笑みます。音の方は、良い曲が出来たと喜んでいましたが空豆がいない事を忘れていました。夜になり、もらった連絡先のメモを見つめる音。

爽介の車に乗り帰る空豆は、過去に母に捨てられた事を話します。何だか良い雰囲気にる2人。音は電話の女性に連絡します。「・・もしもし」どちら様ですかと言う女性に切ろうとした音ですが、女性はすぐに音だと気づき「電話待ってました!」と言いました。空豆は爽介と少し遠回りして帰ります。

『夕暮れに、手をつなぐ』第2話の感想

『夕暮れに、手をつなぐ』第2話の感想考察をご紹介します。

20代女性
20代女性

今回は空豆と音の一緒の生活が印象的です。それぞれ面白いところや意外な一面を知ることができたような気がします。そして空豆がマッチングアプリをしていたのがびっくりです。いつもとは雰囲気が違って、きれいめなワンピースを着ていたのも可愛かったです。

また音に一目惚れしたと言って、番号を渡されたのが積極的だなと感じました。さらになごり雪を歌っていたのは、思わず聞き入ってしまいました。歌詞がとても刺さるなと感じます。

20代女性
20代女性

結婚したいくらい翔太のことを好きだったんだから、すぐに忘れたり、割り切れたりするものでもないとは思うけれど、さすがに空豆は翔太はああだったって、翔太はこうだったってウジウジうるさいなって思ってしまった。

 

小学生の時から一緒だったから、人生の大部分が翔太なんだろうけれど、もう翔太が手に入る可能性はほぼ無いんだから、翔太と他の男を比べていないで、せっかく婚活しているなら、いっそオシャレじゃないとか真逆の人と交流してみたら気分転換になるかもね。

30代女性
30代女性

おばあちゃんに真実を告げられずに、エレベーター代もなんとかしようとする空豆の姿に、心が痛みました。おばあちゃんには迷惑をかけたくないという強い気持ちが伝わってきました。

 

後半で、親に捨てられたというエピソードが語られたところから、育ててくれたおばあちゃんへの感謝も強いのだろうかとも思えました。

 

ただ、空豆が真実を告げられない間に、翔太が挨拶に行ってしまったので、結果的に余計に心配をかける形となっているため、空豆から連絡してほしいと願いました。

30代女性
30代女性

縁側で空豆と音が話しているシーンで、音の目線や声のトーンから、音が空豆に心を開き始めている事がなんとなく伝わってきました。

空豆も音もお互いに異性との出会いがあったけど、外見に惹かれて近付いてくる人ばかりで、お互いに少しずつ中身を知って縮まり始めている2人の関係の方が心地いいと思っているのかなと思いました。

今後の展開が楽しみです。
あとはマンボウの正体が増田くんだった事が、個人的にはびっくりしました。

『夕暮れに、手をつなぐ』次回予想

『夕暮れに、手をつなぐ』次回予想をしていきます。

空豆と音。仲の良い2人ですが、それぞれの恋が動き出そうとしている様です。空豆は爽介と何だかいい感じですが、音が他の女性といるのを見るとモヤモヤすると思われます。

そうですよね、もう既に空豆は音のことが気になって仕方ない筈です。翔太が目の前からいなくなり孤独かと思われた彼女ですが、出会ってすぐの音と違和感なくあれだけじゃれ合う事が出来るんですから。

認識出来てなかったとは言え、何度も偶然の出会いをしていた2人ですからまさに運命と言う事でしょう。そして音がコンポーザーとして夢を追いかけている所で、空豆もまた自分の夢を見つけるきっかけを掴めそうになると予想します。

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