2022年甲子園出場した奈良県の天理高校野球部で起きた100万円越え窃盗事件で、主力メンバー3年生の保護者(母親)が犯人だったことが文春オンラインにて判明しました。九州出身メンバーは誰なのか、窃盗犯である母親は誰なのか、名前や写真などをまとめました。
天理高校野球部九州出身者は誰「1人しかいない」
天理高校野球部で窃盗犯は「九州出身の主力メンバーの母親」です。天理高校窃盗事件を起こした母親は一体どのメンバーの母親だったのでしょうか。
(※母親は逮捕され起訴されているため、母親の名前が公表されているか調べましたが掲載されていませんでしたので、野球部メンバーから調べることとしました)
文春オンラインによると、天理高校窃盗事件を起こした母親について以下のことが分かっています。
- 2022年天理高校野球部主力メンバー3年生の母親
- 2022年7月28日の奈良県大会の決勝戦の応援に来ていた
- 上記大会で、別の3年メンバーの父親の「100万円が入った財布」を窃盗
- 九州(福岡県)に住んでいる
上記のことから、天理高校野球部3年生でなおかつ九州出身者について調べてみました。
以下は、「2022年夏季県大会メンバー」一覧です。
※野球部メンバーの名前はボカシを入れています。
2022年夏季の県大会メンバーで3年生は13人。
そして、出身中学や中学所属チームを確認すると、「大阪」「奈良」「三重」と全て関西圏出のメンバーでとなっていました。
また、匿名掲示板では
という書き込みも。
天理高校窃盗事件の犯人である母親は
- 生活に困っていた
- 盗んだお金は借金返済に使った
- 九州からの遠征費用が大変だった
と言っていること、また息子は3年生の主力メンバーだったということから、息子さんは中学校時代から既に九州の親元を離れて、関西圏の中学校に通っていたのではないでしょうか。
文春によると窃盗犯の母親は、地元の福岡でも窃盗を犯していたことから当時の頃から息子のための遠征費を窃盗によって賄っていた可能性もあります。
北九州(福岡)出身メンバーを確認することができませんでしたが、この13人のメンバーの保護者の中に被害者の父親と加害者の窃盗犯がいることになります。
ただし、3年生の主力メンバーに九州出身者(福岡)がいた場合、学校の意向により特別に削除されている可能性もなきにしもあらずです。
天理高校窃盗母親「元ジェーリーガーの元嫁説浮上」
天理高校窃盗犯の母親についてさらに調査をすすめていくと、匿名掲示板に次のような書き込みを発見しました。天理高校で窃盗を犯した母親は、元Jリーガーの元嫁、という内容のものです。
母親が悪いのは確かだが記事で特定できないように配慮してやってほしかった
そこで「ジェーリーガー 息子 野球」と検索してみると、上記内容に合致する記事がいくつか出てきました。
2022年7月6日の記事を見ると、確かにJリーガーの息子は天理高校の3年生で福岡県生まれ(九州出身)と記載してありました。
記事内には
「プロとして活躍するためには中学から硬式野球をやった方が近道だと思いました」。中学に入学するタイミングで奈良に越してきた。
引用:朝日新聞
と記載していることから、中学は奈良県に通っていたという記載も。2022年の記事内では天理高校の2年と紹介もされており、2年のころから主要メンバーであったことが分かります。
前述で、出身中学校に九州の中学校名がなかったのもそのためでしょう。
上記投稿は匿名掲示板のため、信憑性は定かではありませんので当サイトで掲載することは差し控えますが、条件が一致しています。
「特定できないように報道してあげてほしかった」と言っている人がいることから、簡単に母親が特定できてしまうことも伺えます。

天理高校で窃盗をした母親が元Jリーガーの元嫁っていうのが本当ならば、本当に何をしてるの??としか思えないな。。。有名人の嫁ならば、なおさら窃盗なんてすることが信じられないし、息子の頑張りを踏みにじったも同然…。旦那さんが母親は「病気」と言っていることは本当なんじゃないかな。普通じゃないよ。
天理高校窃盗母親写真「100万窃盗写真」
天理高校野球部で窃盗をした母親の写真が文春により公開されていました。
写真の中央に映っているのが天理高校を応援している窃盗犯の母親です。右手を上げて息子の活躍を応援していますが、私が息子ならば母親を恨むかもしれません。「窃盗をした母親」として全国にさらされ、「遠征費のため」だなんて言い訳聞きたくもないです。
上記写真は、今年2022年夏季の奈良県大会での写真です。中央に後ろ向きで映っている女性が窃盗犯の母親で、被害者のカバンをあさっているところがバッチリうつっています。
母親が窃盗を犯したのは、同じ天理高校の3年生の保護者の財布(約100万)でした。
天理高校野球部母親「ワナにハマった」
天理高校野球部の窃盗犯が、主力メンバーの母親と分かるきっかけとなったのは前述の2022年夏季奈良県大会でした。
天理高校野球部の母親は、県大会での窃盗の他にも様々な悪事を犯していたのでした。
- 母親が天理高校野球部がらみで窃盗を認めたのは3件
- 野球部内でお金がなくなったケースが他にもある
- 野球部での差し入れ弁当のお金を嘘をついて10万円着服
- 地元の福岡でも窃盗
- 母親の周囲では昔からお金がなくなることがあった
そもそも、これだけ野球部内でお金がなくなっていると、保護者は野球部内での窃盗を疑ったに違いありません。
実際、母親が窃盗を行った奈良県大会の日、100万円の入った財布をベンチに置いていくなんて、不自然すぎます。
なんで100万円を置いとんねん!
何で115万円も持ってるんや?
天理高校の窃盗事件を怪しんでいた保護者が、犯人は「あの母親」であると目星をつけ、敢えて大金を置いて行った可能性も考えられます。

管理人も、窃盗犯の母親を捕まえるためにわざとお財布落としたことがあるよ。手癖の悪い人間は目の前にお金が見えると抑えられなくなるって言うしね。おそらく保護者同士の間では「あの人だよ絶対」って言われていたはず。
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