佐世保いじめ犯人「加害者の親は上級国民説浮上」灯油ポンプ事件

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2022年12月10日、佐世保市の市立中学校で中2男子生徒が中1男子生徒のお尻に灯油ポンプをさすといういじめをしていたと報道されました。灯油ポンプをさした犯人(加害者)の名前、犯人の現在や逮捕の可能性についてまとめました。

灯油ポンプいじめ中学校は広田中「バスケ部説浮上」

佐世保いじめ犯人「加害者の親は上級国民説浮上」

灯油ポンプをお尻にさすとう前代未聞の “いじめ”…ではなく傷害事件が起きた佐世保市立中学校。地元の佐世保住民の間では報道よりも早くにいじめの情報が知れ渡っており、報道の内容よりもショックな内容だったと言う地元民も。

 

これ姪っ子の学校だわ。実際はここに書いてるトピ文より酷いよ。なんも関係ない私でもショックだったもん。

 

「ここに書いているトピ文」というのは「ママスタ」掲示板トピック文のことで、佐世保市立中学校での灯油ポンプいじめ事件の報道文です。地域住民の間では犯人(加害者)も検討がついているのでしょう。

 

佐世保在住なのですが、この件は事件沙汰にならないよう上から圧力がかかったらしいと噂を聞きました。もしかしたら加害者の親は権力持ち??分からないけど腹立たしい事には変わりないですね。

 

佐世保市在住の地元民の話では、上から圧力がかかったとの噂が実際のいじめ内容が報道よりも酷かったという地元民がいるということは、まだ表に出てきていない情報もあるのではないでしょうか・・?

灯油ポンプいじめ中学校は広田中「バスケ部説浮上」

 

校長はこの事件が起きて全校集会したときにこのことについて喋るなみたいなこと言ってました

 

今の時代、隠蔽しようとしてもSNSなどネット上ですぐに広まるのに、敢えて「喋るな」と学校側からお達しがあったとしたならば、いじめの犯人たちを庇う何らかの理由があったのでは?と思わずにはいられません。

 

佐世保の灯油ポンプいじめ事件を起こした犯人の中に、地元の有力な政治家など権力を持つ上級国民の何らかの力が働いたと考える地元民がいても何ら不思議はありません。

 

現在、いじめ犯人(加害者)の名前は発表されておりませんが、未成年ということで今後も犯人の実名の発表はないでしょう。

 

【追記】

いじめの加害者は女子からも人気のある男子だという書き込みがありました。バスケ部と言えば、女子の憧れなのでモテ男子であったというのも納得がいきますね。

加害者、イケメンで女子の追っかけいたらしいな…

 

佐世保いじめ犯人の現在「出席停止制度はどうなった」

11月中旬に佐世保でいじめが起こり、報道で表沙汰になったのは12月10日。佐世保市の市教育委員会は「いじめ防止対策推進法」に基づき “重大事態” と認定していますが、灯油ポンプいじめ事件を起こした犯人たちは現在どうしているのでしょうか?

 

加害者、学校きてるよ…

 

いじめを受けた男子生徒は今でも登校できていませんが、加害者(犯人たち)は普段通り学校に来ているようです。匿名掲示板なので信憑性は確かではないにしても、実際報道で加害者(犯人)の登校に関する情報はありません。おそらく普通に登校し授業を受けている模様。

 

現在の学校教育法では

「公立小学校及び中学校において、学校が最大限の努力をもって指導を行ったにもかかわらず、性行不良であって他の児童生徒の教育の妨げがあると認められる児童生徒があるときは、市町村教育委員会が、その保護者に対して、児童生徒の出席停止を命じることができる」

と、今回の佐世保いじめ事件に関してあてはめても良いのではないか?という制度がきちんとあるのです。

 

いじめにあった男性生徒が不登校になっている=教育の妨げになっていることと同じです。佐世保市教育委員会の今後の対応が気になるところです。

 

灯油ポンプいじめ中学校は広田中「バスケ部説浮上」

 

以下、出席停止制度について文部科学省のHPより引用します。

Q. 出席停止制度とはどのような制度ですか?

学校は児童生徒が安心して学ぶことができる場でなければならず、その生命及び身心の安全を確保することが学校及び教育委員会に課せられた基本的な債務です。

学校において問題行動を繰り返す児童生徒には、学校の秩序の維持や他の児童生徒の義務教育を受ける権利を保障する観点からの早急な取り組みが必要であり、児童生徒を指導から切り離すことは根本的な解決にはならないという基本認識にいたって、一人一人の児童生徒の状況に応じたきめ細かい指導の徹底が図ることが必要です。

しかし、公立小学校及び中学校において、学校が最大限の努力をもって指導を行ったにもかかわらず、性行不良であって他の児童生徒の教育の妨げがあると認められる児童生徒があるときは、市町村教育委員会が、その保護者に対して、児童生徒の出席停止を命ずることができます。(学校教育法第35条、第49条)

この出席停止制度は、本人の懲戒という観点からではなく、学校の秩序を維持し、他の児童生徒の義務教育を受ける権利を保障するという観点から設けられています。

引用:文部科学省

 

佐世保いじめ加害者の今後は?「逮捕の可能性も十分有り得る」

佐世保いじめ加害者は現在通常通り登校しているとのことですが、今後の処分はどうなっていくのでしょうか?

 

これは、犯罪で14歳から逮捕になるから、逮捕される子とされない子が出てくる。
学校から児童相談所と警察に通報されている。
中2なら、この先どこの高校にもいけない。
生徒たちは加害者たちを永遠に覚えてる。
身内もおかしい人扱いになる。人生をダメにした中2の生徒たちは、何がしたかったのかわからない。

 

中学2年生ということは、13歳と14歳の子がいるので逮捕される加害者とそうでない加害者が出てくるということですね。

 

実際、2022年12月8日、広島県福山市で中2の男子生徒が教師の頭や腹を蹴り逮捕されています。今回は、加害者たちが男子生徒のお尻に灯油ポンプをさしたことが傷害罪に問われれば逮捕になる可能性も十分あるということです。

 

地元住民の中には「遊びの延長線だったらしい」という書き込みもみられましたが、内容が内容で遊びとは程遠いです。加害者(犯人)たちがいじめた男子生徒が早く学校に行けるようになることを祈るばかりです。

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