『オクトー』第6話あらすじネタバレ!感想や次回予測も

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2022年8月11ドラマ『オクトー』第6を放送。『オクトー』第6話のあらすじ・ネタバレ・感想・考察・次回予想をまとめています。

 

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『オクトー』第6話あらすじ

『オクトー』第6話あらすじをご紹介します。次回予告動画もご覧ください。

管理人
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前回がまだの方は『オクトー』第5話ネタバレ詳細をチェックしてね

『オクトー』第6話あらすじ

小野寺(片桐仁)の目を見て、15年前に両親を殺した犯人と同じ色だと直感した朱梨(飯豊まりえ)。しかし、犯人はすでに死んでいるはずだった。朱梨の不安は、高まる。

朱梨と風早(浅香航大)は、人気華道家・円山(尾上寛之)の取調べを行うことに。円山は交通事故を起こし、駆け付けた警察官が彼の車のトランクから大量の血痕と血の付いたナタ、スコップを発見。状況的には、円山が誰かを殺して遺体を埋めた可能性が高かった。

しかし、円山は記憶を失っていて、自分が殺人を犯したのかどうかも分からない状態。医師の診断では、事故のショックで部分的な記憶がなくなる解離性健忘の一種だという。
「私は、誰を殺したんでしょう?」

何を聞いても、分からないと答える円山。朱梨は彼の目から、“不安”を表す薄い緑色を見る。

円山が事故の前に最後に電話をした相手が、ゴシップ系動画配信者のヒシちゃんこと菱田だったと判明。その後、菱田は行方不明になっていた。円山に殺されたのは、菱田なのか?

3年前、菱田は円山の不倫を暴露し、大きなスキャンダルとなった。その結果、円山は仕事も家庭も失い、どん底まで堕ちた。円山が菱田を殺したいほど恨んでいても、おかしくはない。

菱田は失踪前、近々大きなネタを投下するという予告動画を公開していた。菱田の新ネタは、円山に関するゴシップだった可能性が出てくる。風早は円山に、心当たりがないかと尋ねる。

円山の反応に、朱梨は緑色が濃くなるのを見る。それは“恐れ”の色だった。
朱梨は、円山が暴露されては困ることを抱えていると推理。円山の失われた記憶を取り戻すため、朱梨と風早は彼の身辺を調べ始める。

円山の妹・泉(佐藤ケイ)と円山の弟子・三隅(坪根悠仁)の話から、新事実が浮かび上がる。朱梨は、円山へのある疑惑を抱く。朱梨が疑惑を突き付けると、円山は「私が殺しました」と自供するが――!?

引用:『オクトー』公式HP

『オクトー』第6話ネタバレ

『オクトー』第6話ネタバレ詳細です。

 

一心不乱にスケッチブックに書き込む朱梨。小野寺と対峙した時の事を思い出しながら、甲本に心配され声を掛けられます。風早は平安に小野寺と雲川の会話を報告。すると小野寺の事は雲川の事はこちらが引き取ると言いました。

 

風早は平安が15年前の事をどこまで知ってるのか気になる様です。朱梨が書いた色は漆黒の色。甲本は人間の感情は複雑だと言いました。今回受け持つのは円山と言う華道家です。どうやら記憶喪失になってるよで取り調べをする朱梨と風早。

 

事故に遭い円山の車からは血のついたナタなどが見つかり誰かを殺した疑いがありますが、全く覚えてないと言いました。どうやら本当の様で朱梨から見ても円山からは不安の感情しか見えないと言います。

 

雲川達と話しますが、被害者はもしかしたら菱田と言うゴシップ系の動画投稿者であり3年前に彼のせいで円山は不倫がバレ離婚と華道の仕事も危なかったそうでした。それでも心当たりがない円山は何で今更と言った様子ですが朱梨は別のネタを握られていたのでは?と言います。

 

そこでの円山からは恐れの色のみ。円山の妹の元に行き、円山が最近見一人で作業に集中する人嫌いなところがあったのと弟子の三隅の存在が分かり彼からも話を聞きました。調べを進めていくと、直近の円山の作風は変化しており三隅がゴーストで作品を作っていたのではないかと推測。

 

朱梨は円山に自分の能力を話し、三隅から後悔と恐れの色があった事と後悔しているのではと円山に話します。追及していくと円山の様子がおかしくなり記憶が戻ったと言いました。そして菱田を殺したのは自分だと自供を始めます。

 

しかし疲労している円山の取り調べは終えましたが、供述の内容と一致し雲川は殺人に容疑を切り替える方針。その後、朱梨も焦りが見えたのか円山への取り調べはかなり荒れてしまいます。

 

風早は朱梨に声を掛け、朱梨は円山の事で焦ってるのではなく小野寺の事が気になってるんだろと言いました。朱梨は人が人を殺す事の意味を知りたい、そが15年前の事件に繋がると言うも風早は朱梨を心配します。しかし朱梨は帰ってしまいました。

 

風早は雲川と話し、小野寺との関係を直接追及。小野寺は雲川の昔のバディでかなり昔に辞めてしまったとの事。雲川は風早が何を調査しているのかと言いながらそれ以上は答えないと言います。風早は朱梨や雲川、色んな人の言葉が頭を過り訳が分からず苦悩していました。

 

一人現場で捜査をする朱梨ですが、心配した風早が声を掛け改めて協力して捜査。すると見つかった菱田の遺体から刃物の傷の他に、首を紐で絞められた跡も見つかります。それぞれの人物が話していった事を思い出しながら、見えた色を元に朱梨のなかで答えが出ました。

 

次の円山への取り調べで朱梨は自分が描いたスケッチブックを見せ、赤色が見えた事を報告。円山が何を怖がっているのかを話すと、円山が色覚を失っている事を指摘します。

 

色の話題になると異常性を見せる円山でしたが、三隅の恐れの色と併せてこのネタを菱田に握られ脅されていたと朱梨は話しました。そこは認めた円山でしたが、今度は紐で絞めた後わざわざナタで切りつけた事に言及。

 

朱梨がその先を言うのは、円山は誰かを守りたかったとの事。どうやら菱田を殺したのは三隅でした。ネタを握られ脅された円山でしたが、好きに書けと突っぱねた円山。円山を守ろうとした三隅が勢いで菱田を絞殺。

 

その後、自首しようとした三隅を庇い2人で菱田を埋めました。朱梨は円山からは僅かに敬愛の色が見えた事を言い、円山は大切な人を守りたかったんだと言います。円山はゆっくりと話し始め、不倫が報じられた当時から色がわからなくなってしまった円山を三隅が脇で献身的にサポート。

 

自分が目になるからと言ってくれた三隅に円山は深く感謝しており、彼には未来があると泣きながら言う事円山でした。事件は終わり、朱梨は改めて姉に感情を取り戻すと誓います。

 

また朱梨と話す風早は朱梨に能力の事を信じると言い、小野寺が昔捜査員で15年前の事件を担当していた事を話しました。朱梨とお姉さんの力になりたいと言い、昔の関係者について聞きます。すると朱梨からは平安の名前が出ました。聞いた風早は啞然としてしまうのでした。

『オクトー』第6話の感想と考察

『オクトー』第6話の感想・考察を掲載しておきます。

女性20代
30代女性

15年前の事件の犯人はすでに捕まっていてしかも亡くなっているのに、小野寺大伍から見えた犯人と同じ目の色が気になりました。

 

平安衛は真実を明らかにするために小野寺大伍の件は預かると言ったけれど、本当かなとまだ怪しいです。

 

雲川幸平の方は元々小野寺大伍とバディであり、15年前の事件後に辞めたといろいろ情報を風早涼に教えてはくれるので、やはりいい人なのかなと思いました。

 

風早涼と心野朱梨もいいコンビになってきていて、15年前の事件も調べ直すことにしたので、何か進展してほしいと思います。ただ平安衛は関わっているとは思うので、風早涼にとってはつらいことになるかもしれないなと思いました。

 

また心野紫織がついに涙を流したので少しは感情が戻ったのかとドキドキします。今回の事件は大切な人を守りたいがために身代わりで犯人になろうとしました。

 

華道家にとって大事な色の区別ができなくなり、それを暴露されたら華道家として本当に終わってしまうのが嫌で殺してしまったかと思っていたら、円山宗吾は好きにすればいいと答えていたので驚きました。

 

それよりも三隅と花を生けれることが楽しかったんだなと思い、そういう人と出会えることはなかなかないと思うので、うらやましいと思いました。

 

しかし三隅は三隅で、円山宗吾へ尊敬しすぎてしまい、暴露されることが許せなくて殺してしまったので残念です。

20代女性
20代女性

朱莉は15年前にもみた黒色の感情をみて死んだはずの犯人なのに生きていることに疑問を持っていました。

 

円山の事情聴取をしていてなにをしていたか尋ねると誰を殺したのか分からないと言っていました。

 

緑色の不安がみえ週刊誌に報じられるのが怖いという恐怖がみえ、三隅を訪ねると円山のゴーストをしていたため後悔と恐れがみえたと言うと菱田を殺したと白状し態度が急変したのは驚きました。

 

朱莉は早く犯人を見つけないといけないと焦って感情的にもなっていました。風早と雲川の白熱シーンは緊張感がありました。

 

雲川と小野寺の過去や平安のことなど風早は戸惑っていたけど、周りが信じてもらえないから俺を使えばいいだろと朱莉の味方をしたのはよかったです。

女性30代
50代女性

前回のラストで起こった衝撃の出来事…片桐仁さんが登場したということは何某かの意味があるんだろうなと思ったら、まさかの15年前の事件の関係者?!という、物語の大きな軸にかかわる部分が浮かび上がってきました。

朱梨(飯豊まりえ)の心は揺れるばかり…ですが、そんな彼女が次に対峙することになったのもまた、非常に厄介な内面を抱えていた華道家の丸山でした。

丸山を演じている尾上寛之さんは過去にもドラマ「アンナチュラル」で凄まじいばかりのサイコパスを演じていましたが、今回も絶賛したくなるほどの怪演ぶりでした。

記憶喪失である彼が抱えていた秘密と、殺してしまったかもしれない誰か…その謎を追って奔走する朱梨と、彼女のためにバディとして力を尽くす風早(浅香航大)の関係性が少し進展したようで、安定感が出てきました。

『オクトー』第7話の次回予測

『オクトー』第7話の次回予測をしていきます!

次なる事件は、感情のない容疑者というのが事ですがそんな人間が本当にいるのでしょうか。もしそうだとしたら、朱梨にとっては非常にいい経験となりその容疑者から漏れ出る僅かな何かを感じ取るのか別のアプローチから捜査するのか彼女の力を伸ばすいい機会になりそうですね。

 

また今回から風早は朱梨に全面協力する事を誓ってくれましたが、それと同時に彼女と平安が繋がっている事を知ってしまいましたね。果たして平安は15年前の事件において、どういう関係があったのか小野寺との繋がりは何だったのかがとても気になります。

 

どちらかがあの事件を起こした犯人に間違いなさそうですが、共犯の可能性すら考えられます。ここから風早の15年前の事件に対する動きは急加速すると思いますが、内部告発どころか自分の父親を糾弾しなければいけなくなるかもしれませんからかなりキツイ事になりそうです。

 

事件と15年前の事も同時進行して欲しいですね。

 

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