『オクトー』第4話あらすじネタバレ・ゲストを紹介~本当の犯人は誰か

オクトー 第4話 あらすじ ネタバレ 感想 ゲストオクトー

2022年7月28日ドラマ『オクトー』第4を放送。『オクトー』第4話のあらすじ・ネタバレ・感想・考察・次回予想をまとめています。オクトー第4話のゲスト出演は、徳永えりさんです!

 

『オクトー』第4話のみどころ
何といっても犯人役を演じる徳永えりさんの演技です。前回のゲストに引き続き、サイコパスに磨きがかかっていますよ。

 

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『オクトー』第4話あらすじ

『オクトー』第4話あらすじをご紹介します。次回予告動画もご覧ください。

ある病院で、入院中の患者・葛木花恵(松金よね子)が死亡した。まもなく、病院の看護師・佐久巻麻美(徳永えり)が逮捕される。麻美は、花恵の点滴に大量の空気を注入して殺害した疑いがあった。

朱梨(飯豊まりえ)と風早(浅香航大)の取調べに対して麻美は「私が殺しました」と自供。朱梨のスケッチブックには、喜びを表す黄色の線が描かれる。「ずっと人を殺してみたかったんです」と微笑む麻美。

 

さらに彼女は、殺す相手は誰でもよかったと告げる。麻美の身勝手な言い分に、風早は「遺族がそれで納得できると思うのか」と迫る。その時の麻美の反応に朱梨は、怒りの赤を見る。

 

麻美の怒りは、花恵の遺族に向けられているのか? 花恵の娘は、人気料理研究家の葛木かんな(しゅはまはるみ)。彼女は認知症を患った花恵のために考えたレシピを発表し、評判を呼んでいた。

 

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朱梨と風早は、かんなに会いに行く。かんなは、母の死にショックを受けているようだった。かんなからは見えたものの、大切な人を失った悲しみを表す色は見えない。朱梨は、かんなに遺族として当然の感情が表れないことに不審を抱く。

 

病院関係者への聞き込みで、新事実が発覚する。花恵が亡くなる数日前、かんなが麻美に頼みごとをしている様子が目撃されていた。麻美は、かんなの依頼で花恵を殺害した可能性が浮上。

そんな中、麻美の母・百合子が東神奈川署に駆け付け、娘の無実を涙ながらに訴える。

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かんなが麻美に依頼して母を殺害したのではないかという疑惑がマスコミに報じられる。世間では、かんなを支持する声が多く、警察に対するバッシングが高まる。

 

世間からの批判を収束させるため、上層部から早急に麻美を送検するようにという命令が下る。次の取調べで麻美から何も引き出せなければ、事件は真相が明らかにならないまま、幕引きとなってしまう。

 

朱梨と風早は、麻美に対する最後の取調べに臨む。しかし麻美は、自分が殺したいから殺したという供述を変えない。本当の感情の色を見せない麻美に、朱梨は――!?

 

引用:『オクトー』公式HP

『オクトー』第4話ネタバレ

『オクトー』第4話ネタバレの詳細です。

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第4話の舞台は葬儀場から。朱梨の父の為に行われたものであり、平安が弔いに来てます。刑事であった朱梨の父とは同僚以上の仲間。絶対に犯人を捕まえると言っていました。紫織のお見舞いに平安が来ており、朱梨とは信頼関係がある様です。朱梨が刑事になった事で感謝してると言いました。

 

今回の事件では葛城花恵と言う高齢の女性を看護師である佐久間麻美が殺害した疑いがあるとの事。カメラや物証もあり、おおむね間違いないと言う流れのなかで風早と朱梨が取り調べをしています。

 

朱梨は人を殺したかったと言い、喜びを口にします。感情の色もまた喜びを表すもので、花恵を殺したのも特に意味はないと言うと怒りを露わにする風早でした。遺族感情の事にも触れると、なぜか麻美からも怒りの色が見えます。

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その遺族とは娘のかんな。有名な料理研究家で、メディアにもよく取り沙汰される程でした。かんなと話した朱梨と風早は常々花恵が麻美を怖がっていたと話します。彼女のその感情の色からは、また怒り。悲しまないのか?と疑問に思う朱梨でした。

管理人
管理人

あ、怪しすぎる…親が亡くなって悲しまないなんて…。

その後、署に花恵がかんなに殺されると言っていたと言う情報が入ります。もしかしてかんなが麻美に依頼したのではと麻美に聞きますが彼女はそれを否認。そんな麻美の元には母親が来ているとの事で、うちの娘がそんな事するわけないと泣きながら取り乱していました。

 

メディアにも出てしまい、警察が麻美を誘導したと彼女の母親が会見してしまいます。マズイと思った雲川から朱梨達にははやく送検して終わらせようと言う指示が入りました。

管理人
管理人

かんなさん、警察との話しゃべりすぎ!笑

仕事終わり、紫織の元に行き話しかける朱梨。自分がやってる事が正しいのかわからなくなっていましたがもう少しやらせて欲しいと言います。風早からの連絡で事態は一変、朱梨の気持ちには寄り添いこの事件に関して自分もやれる事はやると言いました。

 

そして亡くなった花恵を司法解剖した結果、胃薬が見つかったと話しました。これはただの胃薬ではなく、高齢者が飲むと何と認知症を引き起こすと言うもの。絶句する朱梨に風早は家族だからといってみんな愛で繋がっている訳ではないと言います。

管理人
管理人

風早さん、親との間で何かあったな。

朱梨達の捜査で急展開を迎えました。間違いなく麻美が犯人であり、それを依頼したのは花恵です。日々かんなから花恵に渡されていた薬こそがその胃薬であり、麻美はそれを知ってました。

 

料理研究家として活躍するかんなは更なる人気を集める為、苦労人のキャラクターとして世間から注目を集める目的で花恵に薬を渡していたとの事。花恵はかんなに階段から突き飛ばされた事もありますが、それもより介護を必要な状態にする為。

 

麻美は花恵に通報しようと持ちかけるも、「自分を殺して欲しい」と頼まれます。当初拒絶していた麻美ですが、彼女の頭の中には自身の家庭の事がありました。厳しい母親。強制的に医者を目指す様に教育されていた麻美でしたが、それは叶う事はなく看護師になったとの話です。

管理人
管理人

親のエゴじゃん!!

通報して娘が逮捕される事は死ぬより辛いと話す花恵の言葉で麻美は決意しました。看護師にはなったから母ももう許してくれるでしょと思っていた麻美に母は、早く結婚して子供を作って欲しい。その子を医者にしようと言います。

 

自分の人生をメチャクチャにした母親に復讐するつもりで今回の事件を起こしたのでした。事件も終わり、平安の元に風早が行きます。また、雲川は風早のことを調べ平安の手で自分を調査してる事を突き止めていました。そこで分かった事実、何と平安と風早は親子でした。

『オクトー』第4話ゲストは徳永えり

『オクトー』第4話にゲスト出演されるのは、徳永えりさんです。

徳永えりさんは、犯人役である看護師・佐久巻麻美を演じます。

もう、表情がカオスですよね(苦笑)人の命を奪ったあとで、こんな満面の笑み(しかも不気味)で警察と話すなんて尋常ではありませんね・・怖いもの見たさで早くみたくなっちゃいます。

 

徳永えりさんのプロフィール

  • 名前:徳永えり
  • よみ:とくながえり
  • 生年月日:1988年5月9日
  • 年齢:34歳
  • 出身地:大阪府吹田市
  • 所属事務所:フラーム

 

徳永えりさんの主な出演作品

  • 映画『フラガール』『春との旅』
  • ドラマ『ブラッディ・マンデイ』『梅ちゃん先生』『わろてんか』

 

徳永えりさんは、中学校2年生のころ芸能界に憧れ読者モデルとしてデビューしました。モデルさんということで、スタイルも良く演技もできるなんてまさしく「芸能人」ですよね。

 

2004年から本格的に女優業をはじめたことをきっかに、2005年に雑誌「ピチレモン」のモデルを卒業しました。

 

徳永えりさんは、監督の指示を全て受け入れるんだ!という意気込みで演技に臨む、とても真面目な女性のようです。さすが、狂気じみた犯人役(麻美)を演じるだけありますね。

『オクトー』第4話の感想と考察

『オクトー』第4話の感想・考察ご紹介します。

女性30代
50代女性

殺人事件の被害者でもある心野が今回の事件を捜査するのはかなり辛かったのではないでしょうか。誰でもいいから人を殺したかったと言ってる麻美の本心はどこにあるのかわからなかったのですが、本人からお願いされたと言われれば納得できました。

 

麻美の母親へのありがとうの言葉には私は違和感がなかったのですが、心野はちゃんと麻美の奥の感情を読み取っていた事に驚きました。花恵おばあさんを殺したあとの喜びが、母親が悲しむことへの喜びとは寒気がしました。

 

自分のせいで娘が殺人しゃになったと知ったらあの人どんな顔なんだろうと思わせるほどまで麻美は追い詰められていたんですね。色んな家族の姿がありますが、すべての家族が愛で繋がっているわけじゃないという結末はとても悲しいものでした。

女性30代
50代女性

殺人事件の被害者でもある心野が今回の事件を捜査するのはかなり辛かったのではないでしょうか。

 

誰でもいいから人を殺したかったと言ってる麻美の本心はどこにあるのかわからなかったのですが、本人からお願いされたと言われれば納得できました。

 

麻美の母親へのありがとうの言葉には私は違和感がなかったのですが、心野はちゃんと麻美の奥の感情を読み取っていた事に驚きました。花恵おばあさんを殺したあとの喜びが、母親が悲しむことへの喜びとは寒気がしました。

 

自分のせいで娘が殺人しゃになったと知ったらあの人どんな顔なんだろうと思わせるほどまで麻美は追い詰められていたんですね。

色んな家族の姿がありますが、すべての家族が愛で繋がっているわけじゃないという結末はとても悲しいものでした。

男性代
30代男性

回を増すごとに風早は心野の能力を信じ、頼り事件1つ1つと向き合っていく姿勢が強まってる感じがしました。今回は犯行と動機は少しずつボタンの掛け違えの様な事はありましたが、そこにはそれぞれの悪意がありましたね。

 

しかし麻美の幼い頃からの辛さは計り知れないものがあるでしょう。逃げ場のない未成年からいえ生まれてからずっとですから。ちょっと怖いくらいでした。頼り事件1つ1つと向き合っていく姿勢が強まってる感じがしました。

 

『オクトー』第5話の次回予測

『オクトー』第5話の次回予測です。

 

15年前のあの事件の事を知る人が亡くなったというもので、その時姉もマトモに話せなくなり頼れる人がいないなか助けてくれた暁子の葬儀。しんみりと喪に服そうとした朱梨でしたが、まさかの暁子が何者かに殺されたと秘書が暴れるとは。

 

葬儀場なだけに少し人数は多いですが、犯人である潮田含め朱梨には色んな人の感情の色が見える事でしょう。

 

ある意味極限状態なだけに、おかしな色を発している人がいたらすぐに分かりそうな気がします。ただ、いかんせん人が多いだけに朱梨の消耗は激しいでしょうね。

 

垂れ流しではなくて朱梨の意志で選別して感情を読んだりのコントロールができたりしたらすごいなと思います。そしてこの暁子達望月家には一癖も二癖もありそうな予感ですね。

 

どんな驚きの事実が待ってるのか楽しみです。実は暁子は何らかの犯罪に手を染めてたとかだったりする気がします。

 

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