オクトー犯人役は片桐仁!動機を考察「15年前平安次長と意味深関係」

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2022年8月5日放送の『オクトー』第5話にて、15年前心野家を襲った犯人が明らかになりました。犯人役は片桐仁。そして犯人の名前は元警察官の葬儀場スタッフ、小野寺と判明。なぜ小野寺が犯人なのか、また平安次長と小野寺との関係や動機を考察していきます。(※ネタバレ注意)

『オクトー』芸人登場シーンまとめ【動画】

オクトー犯人役は片桐仁!「優しそうな葬儀場スタッフ」

『オクトー』第5話で、片桐仁さんは立てこもり事件が起こった葬儀場スタッフとして登場します。そして立てこもり事件が起こった際、朱梨に元警察官であることも伝えていました。

 

結論から言うと、何と『オクトー』第5話目にして、15年前の犯人は

片桐仁さん演じる「小野寺」

だったと判明しました。

 

管理人
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片桐仁さんの詳しい情報や役柄は第5話ネタバレ詳細をチェック

 

 

片桐仁さんは、『オクトー』第5話ではゲストとして出演されていました。ゲスト出演にもかかわらず、片桐仁さんの演じる小野寺はただの葬儀場スタッフとしての役目のみだったため、視聴者からは「何のために出演したの?」と疑問の声が多数上がっていました。

 

以下は、『オクトー』第5話終了の数分前のツイートです。

 

オクトー 犯人役 片桐仁

えぇーっ、そういうオチか。
うーん、どうなん?
事情説明したらどうにかならなかったん??
じゃぁ何の為の片桐仁なのかっ?!
(もういい!)
#オクトー

 

え?本当にこれで終わり?
片桐仁の使い方間違ってない?

 

片桐仁さん、ただのゲストではなく犯人役だなんて、意外だった方も多いのではないでしょうか。

オクトー犯人が小野寺なのはなぜか「事件後すぐに警察官を辞職」

『オクトー』第5話で、なぜ小野寺が犯人であると分かったのか、時系列でまとめました。

 

【立てこもり事件解決後】

立てこもり犯の潮田(浅利陽介)が逮捕し葬儀場を去った後、不穏な音と共に小野寺が一瞬映るシーンが流れる。

立てこもり事件の現場に来ていた雲川に、ある人物から電話が入る。

電話内容

  • 探していた例の男が見つかった
  • 転々と職を変えている
  • 最近は葬儀会社で働いている
  • 葬儀会社は、立てこもり事件があったばかりの葬儀場


小野寺が、外にいる朱梨にあいさつしに来て、朱梨と握手

握手をした瞬間、朱梨は息をきらし怯え始め、その場から走って逃げる。風早があとを追う。

ちょうど雲川がきて、なぜ事件後警察を辞めたのか、今まで何をしていたのか聞く。
そして、なぜ今も平安次長と会っているのか問い詰める。(証拠の写真を見せる)

小野寺は出棺の準備があるからと逃げるように立ち去る

朱梨は風早に「15年前の犯人は小野寺さんだ」「犯人と同じ目(黒色)をしていた」と言う。

 

朱梨が犯人であるという小野寺の目からは、黒い色が見えていました。プルチックの感情の輪で黒色を見てみても、黒色自体ありませんでした。

 

まさか小野寺さんが犯人だったとは、思いもしませんでした。次項では、小野寺さんと平安次長の関係を考察していきます。

犯人(小野寺)と平安次長の動機を考察「隠蔽すべきものがあったか」

15年前の事件である犯人(小野寺)は、事件後職を点々としているので警察官とはもう接点はないはずですよね。しかも、警察庁の次長と犯人が会ってるなんて怪しさしかありません。

 

朱梨が小野寺の目を見て犯人と言ったということは、朱梨の両親の命を奪ったのは小野寺で間違いありませんよね。その犯人と未だに連絡を取り続けている平安次長の行動は、平安次長が15年前の事件に関わっているとしか思えません。

 

15年前の事件を指示した人物が平安次長なのではないか・・・・と思っちゃいますね。

 

平安次長は、朱梨たちを監視するかのように優しく接し、また実の息子である風早を東神奈川署へ偵察に行かせました。そして15年前の犯人とも連絡をとっている。。風早が平安次長に流していた情報が、全て犯人に筒抜けだったのではないでしょうか。

 

動機が気になりますが。朱梨の父親が平安次長の汚職の証拠を握ったとか、朱梨の父が生きていることで不都合な何かがあったのではないでしょうか・・・そして、一番信頼のできる部下に犯行を実行させたと・・・。

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