『新・信長公記』第7話あらすじネタバレ感想と次回予想

新・信長公記

2022年9月4日10時30分から、ドラマ『新・信長公記』第7を放送。『新・信長公記』第7話のあらすじ・ネタバレ・感想・考察・次回予想をまとめています。

 

『新・信長公記』第7話のみどころ
織田信長と徳川家康の対決と思われたところに現れた思わぬ強敵。彼らの正体やその奥に潜む真の狙い、また織田信長と徳川家康の対決が今後あるのかどうか気になりますね。クロユリ学園の新たな登場人物も非常に興味深いところ。

 

『新・信長公記』第7話あらすじ

『新・信長公記』第7話あらすじをご紹介します。

管理人
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前回がまだの方は新・信長公記』第6話のネタバレ詳細をチェック!

『新・信長公記』第7話あらすじ

「俺たちの目的は、お前の敗北」。ジャンヌ・ダルク、始皇帝とともに銀杏高校にやってきた黒百合高校のマシュー・ペリーは、徳川家康(小澤征悦)に向かって言い放った。そんなペリーたちを家康は“ゴミ”扱い。

始皇帝は、家康に攻撃をしようとするが、ひらりと身をかわされ、後ろにいた日下部みやび(山田杏奈)に始皇帝の拳が当たりそうになり……!?

織田信長(永瀬廉)の活躍もあり、ペリー、ジャンヌ・ダルク、始皇帝はアジトに戻る。そんな3人に声をかけるのは、家康のクローンを作った博士(酒向芳)の息子(波岡一喜)だった!博士は、当時3歳だった家康に殺されてしまい、息子は家康に復讐する日を待ちわびていたのだ。

一方、特進教室では、武将達が不安そうな表情で話し合っている。信長も何か考え事をしているようで……!?同じ頃、トレーニングルームでは、竹中重治(栁俊太郎)、真田幸村(田野倉雄太)、今川義元(松大航也)が話し合っていた。

この混乱に乗じて、武将たちの連携を奪おうと考える竹中は、みやびを狙え、と話しており……!?

そんな中、始皇帝たちについて「奴らの力は侮れん」と話すのは信長。みやびは、家康と一度話すことを提案するが、信長は「奴とも、いつか、分かりあえる日が来ると良いのだが」と言うのだった。

その後、みやびが一人で林道を歩いていると、真田と今川が現れ、「俺たちは、お前を潰すことにした」と宣言する。そのとき、ジャンヌ・ダルクと黒百合高校の生徒たちがやってきて……!?

引用:『新・信長公記』公式HP

『新・信長公記』第7話ネタバレ

『新・信長公記』第7話のネタバレ詳細です。

突然みやびたちの前に現れたクロユリ学園のペリー、ジャンヌダルク、始皇帝は徳川家康に戦いを挑んできました。
自分たちの目的は、徳川家康の敗北だといいます。

戦いを始めた徳川家康と始皇帝ですが、始皇帝はいきなりみやびを狙ってきます。
直前で信長が始皇帝を止めました。

再び始皇帝と徳川家康は戦いを始めますが、始皇帝に攻撃をかわされてしまいます。
「負けを認めなければ、余暇の奴らも容赦しない」とクロユリ学園の生徒たちは去っていきました。

信長は家康に、なぜ彼らに狙われるのか問いますが、家康は自分が進む道を邪魔するものは処分するといい、信長たちを後にしました。
みやびは理事長から、クロユリ学園の3人が実験的に生み出された世界の覇者のクローンであるということを聞かされます。
戦国武将のクローンを生み出した博士の息子が狙ったことだろうと理事長は言うのでした、

***

クローンたちに対して、戦うために生まれたのだと話す理事長に対して、何をなすかは彼ら自身が決めることだとみやびは言います。
特進クラスのクラスメイト達はクロユリ学園と徳川家康との戦いの巻き添えを食らう形になり、混乱します。

トレーニング室では、竹中重治は混乱に乗じて、特進クラスの輪を乱すためにみやびを狙うという策を打ち出します。
しかし、徳川家康に一笑に付され、二度と耳に入れるなと拒否されてしまいます。
家康派が崩壊していると感じている竹中重治は、後がない自分たちのためにも徳川家康抜きで作戦を実行しようと今川義元と真田幸村に持ち掛けるのでした。

***

信長とみやび、黒田官兵衛はクロユリ学園と徳川家康との戦いをどう見るか話をしていました。
始皇帝は徳川家康と武田信玄との戦いを見ていない始皇帝が、武田信玄から食らった徳川家康の足のけがを一瞬のうちに狙ったことをみていた信長は、クロユリ学園の生徒たちの力は侮れないと警戒します。
黒田官兵衛は、早急に銀杏高校をまとめなければ、隙をつかれて総崩れとなると警告しました。

今は対立している時ではないと、みやびは信長に家康と話ができないかと訴えます。
信長は家康の孤独を感じていました。

***

トレーニング室で博士殺害の過去を思い出していた家康のもとに明智光秀が現れます。
明智光秀は、戦いの前に話し合いを提案しますが、家康に失せろと一蹴されてしまうのでした。
廊下ですれ違いざま、黒田官兵衛は竹中重治に「傷はつけられたものよりつけたものの記憶に深く残る」と言って去っていきます。

***

信長と別れて一人で歩いていたみやびの前に、真田幸村と今川義元が突然現れました。
みやびをつぶすという二人に、クロユリ学園に襲われそうなときに、何を考えているのかとみらびは激高します。
なすべきことを見失っているという今川義元に、みやびは見失っているのならまた探せばいいと話します。

そこへ突然郎党を引き連れたジャンヌダルクが現れました。
みやびを逃がし、今川義元と真田幸村は戦いに向かいます。

みやびのまえに今度はペリーが現れました。
ペリーに一緒に来るよう促され、みやびはペリーのあとをついていきます。
一方、今にも敵に倒されそうな今川義元と真田幸村の前に伊達政宗が現れ、勝負はついている、とどめまで刺す必要はないとジャンヌダルクに告げます。

***

みやびが連れていかれた場所は教会でした。
そこへ、かつて自分の父を徳川家康に殺害されたとみやびに近づいてきた男が現れます。
クロユリ学園からの戦いは、男が仕組んだことでした。

男にみやびは家康への攻撃はもう少し待ってほしいと懇願します。
信長が家康を変えてくれる可能性を訴えるのでした。
しかし、みやびはとらわれてしまいます。

***

戦っていたジャンヌダルクと伊達政宗は、何かに気づいて戦いをやめます。
そのままジャンヌダルクは去りました。
すまないという今川義元と真田幸村に、「強さは誰かを守るためにある」と伊達政宗はつぶやきます。

***

今川義元、真田幸村は家康派を抜けると言い出しました。
家康派がいなくなるなか、突然クロユリ学園から銀杏学園にとらわれたみやびの映像が流れます。
そして、みやびを救いたければ家康をつぶすよう警告されます。

ケガで離脱している本田忠勝や豊臣秀吉、徳川家康にダメージを与えた武田信玄、武田に「お前の作った城は簡単に壊れない」と声をかける上杉謙信、家康派から抜けるかどうか迷う竹中重治、それぞれの思いが交錯する中、特進クラスでは今後どうするか、信長に決断がゆだねられます。

今川義元、真田幸村、竹中重治は家康に派閥を抜けると告げて、去っていきます。
そんな中、信長が家康に会いに来ました。
信長は家康に頭を下げて、一緒にみやびを救ってほしいと懇願します。

竹中重治に大将の器じゃないと言われ、信長にこれからも一人で歩いていかなければならないのかと孤独を突き付けられた家康を理事長は呼び出します。
戦う理由は自分のためだけだという家康に理事長は、自分で切り開いた道だとおもっていた道が、誰かに作られたものだったらどうする?と問いかけます。

***

理事長に呼び出されたあと考えながら歩いていた家康の前に、博士の息子である男が現れます。
男は信長に家康をつぶさせることは考えていない、みやびをとらえたのは、特進クラスの仲間たちに家康への憎しみを増幅させるためだったと言います。
家康の進む道は悪の道だといった男の言葉に家康は何かを感じました。

男は始皇帝に戦いを指示し、その様子が映像で銀杏高校に流れます。
家康は応戦一方で、いつもと様子が違う家康に特進クラスのクラスメイト達も違和感を感じます。
家康は理事長から見せられた“真実”を思い出していました。

***

映像を見ていた信長は教室を飛び出していきます。
その間、始皇帝の圧倒的な力の前に家康は崩れ落ちてしまいました。
信長が駆けつけた時には、戦いの場には誰も残っていません。

信長の背後から武田信玄が現れます。
家康を救えなかったという信長に、武田信玄は一度の敗北はすべての敗北ではないという信長が言った言葉を言い、今なすべきことは何か、お前らしい城でいいのだと言います。

***

伊達政宗は過去に出会った少女を思い出していました。
ジャンクダルクと同じブレスレットをしていたその少女とは・・・。

***

始皇帝が倒した家康を拉致したクロユリ学園側が、今後どうするかを話していると、信長からメッセージが届きます。
みやびと家康をクロユリ学園から奪還するというものでした。
戦国武将のクローン全員が集結したのでした。

『新・信長公記』第7話の感想と考察

『新・信長公記』第7話の感想考察です。次回放送後に様々な視聴者の感想をお届け予定です。お楽しみにお待ちください。

20代女性
20代女性

まさかの外国勢からの戦さを持ちかけられたのには驚きました。家康勢の解散など学園内が揺さぶられていましたが、また団結できるのかが楽しみです。

 

みやびの真田や今川への説得や、ジャンヌダルクたちの攻撃の時の伊達の登場がかっこよかったです。信長の家康への直談判も覚悟が決まっている表情がかっこよかったです。

 

AI理事長の言動が家康に効いていて、信長が一歩間に合わなかったのは悔しかったです。武田の励ましの言葉が印象的でした。次回も楽しみです。

20代女性
20代女性

信長と家康が決着をつけようとしている時に、まさか他校の海外の偉人たちが挑戦状を叩きつけてくるとは思いませんでした。

 

まさかクローン家康を作った人の息子さんが、海外の人たちを作ったのには驚きました。黒田が名台詞を行っている時に、みやびちゃんが遮ってしまって黒田が少し拗ねるシーンは可愛くて笑ってしまいました。

 

明智は家康のためを思って、黒百合と戦うのを阻止しようと助言しに行ったのはすごく行動力があるなと思いました。一度家康を裏切っているので、言いに行くのには勇気がいったと思うのにすごいなと思いました。

30代女性
40代女性

これまで、小澤征悦さんと永瀬廉さんを中心に、ずっと争ってばかりいましたが、ジャンヌダルクやペリー、始皇帝など、共通の敵が出来たことにより、少しずつ雰囲気が変わってきたのではないかと思いました。三浦翔平さんは、ジャンヌダルクを最後まで叩きのめすことはしなかったし、濱田岳さんは「時は前にしか進まない」と言っていたり、犬飼貴丈さんや満島真之介さんも、これまでとは明らかに変わってきたと思います。そして、永瀬廉さんが小澤征悦さんに対して、山田杏奈さんを救うために協力を請うたのは、反発はしていましたが、心に刺さったと思います。

30代女性
50代女性

初めてみたが、戦国武将のキャラクターを様々な衣装や髪型で表現しているのが面白く、「えっ何?今の?」ってくらいにインパクトがあって、それも整理しきれないくらい大勢の武将がいるので、見るのが忙しいけれど飽きない。

 

中には、「この髪型や衣装でイメージ固定したらイメージだうんなんじゃ?」という役者さんもいて、心配になってしまう。

そんな中、家康の小澤さんは顔が濃すぎるからか、地味な恰好なのに目立つのは、すごいなあ、と思う。また信長役の漣くんに華があって、かっこよい。

『新・信長公記』第8話の予想

『新・信長公記』第8話の予想をしていきます。

みやびと家康を奪還すべく、クロユリ学園との戦いを選んだ信長と特進クラスのクラスメイト達。
クロユリ学園は、かなりの強者ぞろいのようですが、黒田官兵衛と竹中重治が編み出す戦の策に注目ですね。

伊達政宗とジャンヌダルクは過去に何かありそうですが、この二人の戦いとその行方がどうなるかも見所です。

徳川家康は理事長から真実を見せられてから、すっかり力を失っているようですが、その真実が何かも8話で明かされるかもしれませんね。

そして、信長と特進クラスのクラスメイト達の和で家康が変わることができるのか、期待したいです。

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