『忍者に結婚は難しい』第9話あらすじネタバレ感想と次回予想

忍者に結婚は難しい 第9話 ネタバレ 感想 あらすじ忍者に結婚は難しい

2023年3月2日21時00分から、フジテレビ木曜ドラマ『忍者に結婚は難しい』第9話を放送。『忍者に結婚は難しい』第9話のあらすじ・ネタバレ・感想をまとめています。

『忍者に結婚は難しい』第9話あらすじ

『忍者に結婚は難しい』第9話あらすじをご紹介します。

管理人
管理人

前回がまだの方は忍者に結婚は難しい』第8話のネタバレ詳細をチェック!

『忍者に結婚は難しい』第9話あらすじ

甲賀忍者の草刈蛍(菜々緒)は、殺害された赤巻議員と音無祐樹(勝地涼)の間に、薬物を通じて接点があった証拠を掴む。議員を殺害した真犯人は音無ではないかと疑い、伊賀の本部に向かっていた夫の悟郎(鈴木伸之)に知らせる蛍。だが蛍のもとへ向かおうとした悟郎は、何者かに襲われて拘束されてしまう。

目を覚ました悟郎の前に立っていたのは音無たち、伊賀忍者だった。音無は、蛍から何を聞いたのか、と悟郎を問い詰めた。そこで悟郎は、音無とふたりだけで話がしたいと頼む。

一方、蛍は、悟郎の身を案じ、伊賀の本部・Hattoriビルを訪れる。だがそこで、伊賀忍者たちの襲撃に遭い、逃走を余儀なくされる。そんな蛍の危機を救ったのは、意外な人物だった。

音無とふたりだけになった悟郎は、議員を殺したのはお前なんじゃないか、と切り出すが……。

『忍者に結婚は難しい』第9話ネタバレ

『忍者に結婚は難しい』第9話のネタバレ詳細です。

もしかしたら、赤巻議員を殺したのは音無さんかもしれないー。悟郎にそう言う蛍でしたが、悟郎は音無に捕まってしまいます。さっき蛍から何を聞いたと問い詰める音無に、悟郎は2人で話をしたいと言うのでした。

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蛍は悟郎が捕われている場所へと急行し忍び寄ります。伊賀忍者に囲まれてピンチな蛍でしたが、何故か突然宇良が現れて蛍を助けました。音無と話す悟郎は蛍が甲賀である事に驚いてます。

蛍は宇良の手際の良さや身のこなしから忍者かもしれないと疑ってましたが、意外にもあっさりと宇良は自分が伊賀だと明かしました。

伊賀なのにと驚く蛍でしたが、宇良は蛍に俺たち組みません?と提案。宇良も赤巻議員を殺した犯人を探しており、今まで単独で動いていたと話します。

悟郎の方は音無に直接赤巻議員を殺したのか聞きますが、そんな理由はないと彼は否定しました。そのまま音無は悟郎を縛ったまま去って行きます。

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音無は小夜達の元に行き、悟郎を捕らえた事と蛍が甲賀だった事を報告。ただ、悟郎は蛍の正体を知らなかったと言うと離縁すれば厳重注意で済ませるかもしれないと言われました。

蛍は竜兵の元で一連の話をして作戦を練ります。翌日、蛍は宇良と合流し直接音無のところへ向かう事にしました。音無不在の中、恵美に話を聞きつつ怪しい所がないか捜索します。

そして小夜は悟郎と話し、赤巻議員の事について触れました。悟郎は蛍が犯人ではなく、音無が真犯人だと言います。すると小夜はすぐには信じられず、悟郎は変わってしまったと言いました。

蛍と出会ってから変わってしまった。私が好きだった昔の悟郎くんに戻ってよ!と言う小夜。

結局、音無の家からは何も見つからず何をするか宇良と話す蛍ですが変装し、何と宇良が親のコネで赤巻議員を知る人物と会う事に。

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しかしそれでも赤巻議員には届かず宇良と話してると雀が東京に帰ってきます。思わず、「雀?!」「お姉ちゃん」?!」とお互いを呼んでしまいました。

雀がシノビーで、蛍と姉妹だと知り驚く宇良。悟郎は時間が経ち、音無ともう一回話し彼が一年前に赤巻議員と初めて会ってからの事を聞きます。

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1ヶ月前、赤巻からある頼まれごとをし、断れなかった音無は赤巻の代わりに薬物と知らずに運ばされていた事を告白。結論として音無は赤巻を殺していないと言い、ホッとする悟郎です。

更に、悟郎と同じ気持ちで伊賀を裏切っても自分達の関係は変わらないと言いました。喜ぶ悟郎ですが、もし悟郎が伊賀に刃向かうなら俺はおまえを追うと言われます。

蛍は宇良を連れ雀と共に帰宅。そこで打ち解けますが、シノビーである雀と強い蛍にテンションが上がる宇良ですが雀はチクチクと宇良を責めます。

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翌日、蛍は赤巻議員の運転手をしていた男の元へ行き私用でも運転していたのか問い詰める事にしました。すると、赤巻きはいつも群馬県の上草村に行っていたと運転手は言います。

そして疑わしい人物たちの写真を運転手に見せると、ある男の顔が出てきました。悟郎の所へは小夜が来て、取引をしようと言われます。小夜はこの男尊女卑の世の中を変えたいと言い、悟郎が必要だと言いました。

一生蛍と伊賀に追われて生きるか、自分と結婚して解放されるとどっちがいい?問い詰めます。夜になり、蛍は悟郎の元へと到着。宇良が5分だけセキュリティを止めてる間の制限時間付きで、悟郎へ蛍にキスをしました。

驚く蛍ですが、時間が来て蛍だけ逃がす様にしてしまいます。小夜がもちかけた取引が頭を過っていました。また、逃げてと言われた蛍ですが伊賀に囲まれ小夜に会わせてと威圧します。

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その頃、風富は蛍たち甲賀を探せと息巻いていました。蛍は小夜の元へ行き、早く悟郎を解放してと言います。小夜はあるお願いを聞いたら悟郎を解放すると言いました。小夜には目的があり、ある人物を殺してと蛍に依頼します。

『忍者に結婚は難しい』第9話の感想

『忍者に結婚は難しい』第9話の感想考察をご紹介します。

20代女性
30代女性

宇良くんが忍者オタクじゃなくて、本当に忍者だったとは驚きでした。しかも伊賀側なのに蛍を助けてくれるし、伊賀の中でも家柄的には結構上忍っぽいし、全てが意外過ぎる。そして仕事っぷりも完璧でしたね。

 

普段からヘラヘラしてるから、あんまり仕事できないかと思ったけれど、めっちゃ機転が利くし、会話のサポートも出来るし、仕事ができるっていうのは冗談ではなくマジだったので、本当に捜査がスムーズで面白かったです。

 

あと何気に議員の顔チェック待ちのときに、蛍と忍者の特訓みたいなことして遊んでたの可愛かった。

30代男性
40代男性

今回の話は、悟郎が音無達に拐われていた展開に驚きました。特に主人公の蛍が悟郎に音無が怪しいと言った事から話が展開しましたが、親友の悟郎の事を信じていた姿が印象的でした。

 

そして音無の方も悟郎の事を信じていた関係性が良かったです。同時に蛍との関係性も難しくなっているなと感じました。そんな中で甲賀と伊賀の関係性を知った雀と豹馬とのやり取りが面白かったです。

 

そして蛍は、悟郎を助けに行った際に、伊賀の人達に捕まってしまい、小夜に悟郎の事を取り引きにして任務を伝えられた場面が気になりました。これからの展開が楽しみです。

30代女性
50代女性

宇良が伊賀の人間だとは驚きですが、今思えばかなり優秀でしたからね。伊賀の単独行動も不思議ではありますが、蛍と手を組んで捜査するところは意外な組み合わせで新鮮で二人とも優秀なので安心ですね。

 

薬物の取引に音無が関わっていた事は音無らしくないと思っていましたが、やはりただ一度だけ頼まれただけだったんですね。伊賀の忍者の宇良に山田の存在を知られても大丈夫なのか心配はありましたが、瀧本美織さんのあなたも妹がいたのねという言葉にはゾッとしました。

 

妹は山本舞香さんですから意味深ですね。藤巻の運転手役の人が粉雪を口ずさんでいた所もドラマ好きでしかわからない面白さがありました。蛍が悟郎を助けるために伊賀の施設に忍び込めるなんて本当に優秀ですが、小夜も頭がキレますね。

 

今後女の戦いになっていくのでしょうか。議員や伊賀の上人達のドロドロはあまり見たくないので、早く犯人が捕まってくれることを望みます。

30代女性
50代女性

今までで一番悟郎がカッコよかったです。蛍のことを何よりも大切に思う気持ちが、言葉の端々から溢れていて素敵でした。

 

そして楓がいい仕事してましたね!まさか赤巻議員を殺したのが音無かもしれないなんて衝撃過ぎますよ。きっと真犯人は音無じゃないと思います。

 

そうであってほしいという気持ちでいっぱいです。誰よりも信頼していた音無に、知らない顔があると知った悟郎。そのショックはかなり大きなものだったと思うと辛いです。

60代女性
60代女性

宇良くんが伊賀だなんて意表を突いていました。蛍を助けたところは、見直しました。蛍と組んで、なかなかいい働きをしていたと思います。

 

蛍と悟郎は、敵対する伊賀と甲賀の関係とはいえ、夫婦生活を続けるうちに、お互いを愛し合う仲になっていたようです。

 

残念ながら小夜の気持ちが、悟郎に届くことはないので、諦めたほうがいいと思います。赤巻議員を殺した犯人が音無ではないとすると、誰が殺したというのでしょう。毎回、甲賀の合言葉は面白いです。

60代男性
60代男性

小夜は可愛い顔をしていながら、恐ろしい女だと、思います。悟郎を取り返したい小夜は何が何でも、蛍を赤巻の殺害犯人に仕立てて、悟郎から切り離したいようです。

 

一方、悟郎は赤巻を殺したのが音無だと疑いますが、音無が赤巻と知り合ったのが1年前で、たまたま1ケ月前に裏社会の人間に薬物取引の金を届けに行っただけの関係だったようで、音無の言葉を信用する悟郎の気持ちも理解できます。

 

音無は城水に、悟郎が蛍が甲賀の人間だと気づいたのが最近だと報告したので、本音では悟郎を救いたいのに、伊賀の組織との板挟みにあって苦悩しているのだと思います。

 

それゆえに、小夜の打算的なふるまいが、あこぎに見えてしまいます。小夜が蛍に、どうもライバルの未来党の豊松を殺せと頼んだようです。そうすれば蛍を殺人者として排除できる狙いがあるようです。

 

そして小夜は城水を押しのけて、手柄を立てて自分が風富家の後継者になって、悟郎も手に入れるという一挙両得を狙っているようです。

『忍者に結婚は難しい』次回予想

『忍者に結婚は難しい』次回予想(第10話)をしていきます。

伊賀と言う組織が相手では、いかに強い蛍でも一生防ぐのは無理だと思ってはいるでしょう。かと言って敵を殺める訳にもいきませんし、やはり小夜の依頼を受けて一度その人物の元に向かうのではないでしょうか。

その人物が誰なのかはまだ分かりませんが、意外な人物でしょう。しかし蛍に人殺しはさせないと、その事を知った悟郎が全力で蛍を止めに行くのだと思います。その葛藤のなかでまだ答えは出ないとは思いますが、音無は協力してくれる気はします。

もしかしたらですが、予想を裏切るとするとその人物と宇良が繋がってたりして宇良がラスボスパターンもゼロではないかもしれませんね。一応忍者だと明かしておいて安全、かと思いきや二度裏切られる感じでしょうか。

忍者に結婚は難しい
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