2023年3月16日21時00分から、フジテレビ木曜ドラマ『忍者に結婚は難しい』最終回を放送。『忍者に結婚は難しい』最終回のあらすじ・ネタバレ・感想をまとめています。
『忍者に結婚は難しい』最終回あらすじ
『忍者に結婚は難しい』最終回あらすじをご紹介します。

前回がまだの方は『忍者に結婚は難しい』第10話のネタバレ詳細をチェック!
『忍者に結婚は難しい』最終回あらすじ
草刈蛍(菜々緒)と夫の悟郎(鈴木伸之)は、殺害された赤巻章介衆議院議員(信太昌之)の邸宅を調べていた。そこに、蛍の妹・月乃雀(山本舞香)から連絡が入る。蛍や雀たちの母親を殺した斉藤という男の正体は、伊賀一族の総帥・風富城水(市村正親)だという知らせだった。それを知って大きなショックを受ける悟郎。
赤巻邸を後にした蛍たちは、突然、何者かに襲われる。蛍をかばい、飛んできた手裏剣を受けて倒れてしまう悟郎。襲ったのは、城水の孫娘・小夜(吉谷彩子)だった。悟郎は、蛍に抱きかかえられたまま、意識を失っていき……。
数日後、意識のない悟郎と、それを見守る蛍。二人は長野にある山小屋にいた。山小屋を手配したのは蛍の姉・楓(ともさかりえ)だった。
一方、城水は、ガンに侵され余命いくばくもない息子の城一郎(河野達郎)を救うため、ある目的をもって蛍を探していた。だが、蛍の行方はつかめない。城水は、苛立ちを抑えながら、一刻も早く蛍を見つけ出すよう、本部長の松下昇(小須田康人)に命じる。
同じころ、蛍たちの父・竜兵(古田新太)も姿を消してしまい……
『忍者に結婚は難しい』最終回ネタバレ
『忍者に結婚は難しい』最終回のネタバレ詳細です。
『忍者に結婚は難しい』最終回の感想
『忍者に結婚は難しい』最終回の感想考察をご紹介します。

赤巻議員の殺害現場で、ダクトには蛍にも通れないって時点で絞れていたけれど、本当に小夜さんがやったんですね。
ただ総帥に命じられて、伊賀の為になると信じて行なったことなのに、いざとなったら切り捨てられるって本当に伊賀ではなく、風富城水は狂っていたなって思います。
今回の一件は、小夜さんや伊賀にとっては悲しいことだったと思うけれど、この事件があったから一気に伊賀が改革できたわけだし、宇良くんのお母さんのおかげで蛍と吾郎はまた夫婦に戻れたんだろうな。

風富家に乗り込んだ二人はさまざまな真実と直面する。まさか赤松議員を殺したのがサヨさんだとは思わなかったなぁ。てっきり音無くんの奥さんかと思ってました。
なんかずっと怪しかったし。とはいえ菜々緒さん演じる蛍がゴロウさんに対する気持ちと比例するようにどんどん顔が優しくなっていって、一度姿は消すものの、また再会できて本当によかったよかった。
ゴロウは蛍以外の女性と関係をもつことなく、1人でキャンプなんて,そこもまたいいですね。忍者という現代ではほとんどあり得ない世界でしたがどこか現実的でとても楽しかったです

2人で色違いのスエットで、寝っ転がって好きな食べ物の事で言い合ったり、今までその時に言えなかった事なんかを言い合って、微笑ましかったです。
やっぱり伊賀と甲賀は婚姻が続いてはいけないなんて悲しすぎます。気持ちだけではどうにも出来ない事なんだと分かってるけど、やっぱり悲しいです。
伊賀と甲賀が敵対しない日なんて来るのか、来ない気がします。蛍は離婚届とお弁当を届ける事を長野に居た時から考えてて、それで好きな物リスト書き出したのかもと思いました。最後にまた2人が会えて良かったです。

2人で色違いのスエットで、寝っ転がって好きな食べ物の事で言い合ったり、今までその時に言えなかった事なんかを言い合って、微笑ましかったです。やっぱり伊賀と甲賀は婚姻が続いてはいけないなんて悲しすぎます。
気持ちだけではどうにも出来ない事なんだと分かってるけど、やっぱり悲しいです。伊賀と甲賀が敵対しない日なんて来るのか、来ない気がします。
蛍は離婚届とお弁当を届ける事を長野に居た時から考えてて、それで好きな物リスト書き出したのかもと思いました。最後にまた2人が会えて良かったです。

今回の話は、今までの集大成が見られた事が面白かったです。特に主人公の蛍と悟郎の二人が城水の元に行って、赤巻議員の事件の真相を追及していたのが印象的でした。
そして過去の経緯から蛍の母親が亡くなった原因が、城水にあると言う事実に驚かされました。そして小夜が赤巻議員の事件の犯人と言う真実が衝撃的でした。
そんな中甲賀と伊賀の因縁から、竜兵と城水が激突していた場面は、双方の思いが知れたのが印象的でした。そしてその状況を見ていた蛍が城水に言った一言が良かったです。
そんな中で蛍が悟郎に宛てた手紙のシーンは、本心が明かされていて素晴らしかったです。このドラマ全体を振り返ると、今までに無かった忍者ドラマが見られたのが面白かったです。

やっぱり悟郎と蛍はお似合いの2人でした!離婚届を見てショックでたまりませんでしたが、最後の最後でまた2人が出会えたからよかったです。
風富家の野望のために、伊賀のみんなが振り回されたり、犠牲になるなんて絶対変ですよね。そんな間違った体質を変えようとする姿が見れてよかったです。姿を消した竜兵の行方が気になりました。
最終回で大好きなあんずちゃんが見れたのが嬉しかったです!ますます可愛くなってましたね♪最後に癒されました!

伊賀一族の総帥・風富城水は存在感がありました。小夜は跡継ぎにもなれず、目が冷めたようでした。風富城水は、忍者の本懐とは何たるかを分かっていなかったようです。
伊賀は一新して、宇良くんは、将来有望な忍者になることと思います。蛍と悟郎は、あんなにお互い愛し合っていたのですから、2年後に出会って、きっと二人は、もう一度一緒に歩んでいくことになると思いました。
フィットした黒の衣装が、スレンダーな菜々緒さんによく似合っていました。身のこなしのアクションも決まっていてカッコよかったです。菜々緒さん最強でした。
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