『大病院占拠』第8話あらすじネタバレ感想と次回予想

大病院占拠 第8話 ネタバレ あらすじ 感想大病院占拠

2023年3月5日22時から、日本テレビドラマ『大病院占拠』第8を放送。『大病院占拠』第8話のあらすじ・ネタバレ・感想をまとめています。

『大病院占拠』第8話あらすじ

『大病院占拠』第8話あらすじをご紹介します。

管理人
管理人

前回がまだの方は『大病院占拠』第7話のネタバレ詳細をチェック!

『大病院占拠』第8話あらすじ

横浜北署の取調室で院長・播磨(津田寛治)が銃殺され、遺体の第一発見者になってしまった武蔵(櫻井翔)は播磨殺害の疑いをかけられてしまう。ハメたのは一体誰だ…?考えを巡らす武蔵のスマホに、青鬼・耕一(菊池風磨)から着信がある。真相を知る耕一は、播磨を殺したのは警察内部の人間だと言い、午前8時の配信までに真犯人を暴いてみせろと武蔵に迫る。配信開始まで時間がない…武蔵は隙を見て横浜北署から逃走する。

その頃、界星堂病院では、裕子(比嘉愛未)と因幡(明日海りお)が、人質の中に紛れ込んでいる鬼の正体を突き止めようとしていた。

県警本部の備前(渡部篤郎)は、武蔵を鬼の協力者と断定、さくら(ソニン)に武蔵の確保を命じる。だが、武蔵には動機がない…さくらは迷いながらも、組織の一員として苦渋の決断を下す…「横浜北、特捜から各局…マル容は武蔵三郎!」――号令と同時に管内の警察官が一斉に武蔵の確保に乗り出す!逃げる武蔵!追う県警!決死の大逃走劇の末、武蔵が掴んだ真実とは――!!

播磨殺しの真犯人は!?その目的は…。
あの「人質」が鬼のスパイだった…警察に潜む鬼の正体も明らかに。
怒涛の展開が止まらない驚愕の第8話!!

引用:『大病院占拠』公式HP

『大病院占拠』第8話ネタバレ

『大病院占拠』第8話のネタバレ詳細です。

大病院占拠一週間前。鬼達は人間を捨てる覚悟で今回、この事件に臨んでいました。播磨は撃たれ、三郎が後ろから殴られ気絶し目覚めたら手に銃を握らされています。播磨を撃った犯人として今正に捕まろうとしていた三郎はトイレに行くふりをして単身、逃亡を図るのでした。

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その際、青鬼から三郎へ電話が来ると今回銃を撃ったのは警察内部の人間。午前5時までに真実を明らかにすれば配信して伝えると言います。でなければ「殺人犯」になってしまうと脅しました。

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裕子の方は、今ここにいる人質の中に内通者がいると言われ慎重になっています。しかし人質達は何と部屋に爆弾が仕掛けられているのを発見し、鬼が道連れに自爆しようとしているのではないかと考えました。

和泉は備前からの指示を受け、何としても三郎を捕まえろと言われました。裕子は因幡にだけ地下4階の存在を明かし、それを知っている大隈だけが爆弾を免れようとしているのではと話します。

また、シェルターの扉を開けた鬼達に利益をもたらした若狭も怪しいと睨みました。

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三郎の元には応援として相模が駆けつけ携帯を借ります。志摩に電話し協力を求める三郎は播磨と県警の関係を探ってもらうのと病院への帰り方を調べて欲しいと言うのでした。

播磨の動きを調べ、防犯カメラの事を伝える志摩。また、三郎は志摩の指示を受けながら警察の手薄なルートを通って病院へと戻ります。

目的は播磨から言われたパスワードを受け、三郎は彼が停めている車の中にそのSDカードを取りに行ってますが和泉は志摩の不審な動きに気づき志摩を動かせない様にしました。

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また裕子達は若狭を調べると播磨の身分を隠し持っている事を知り、地下4階への行き方を大隈に聞きます。そして配信が始まり、青鬼の誘導で三郎は播磨を撃った真犯人を公開しました。

それは備前。彼の部屋に到着した三郎は中から入れない様にして備前の罪を暴きます。3人の死者の隠蔽を播磨にさせ、余計な事を喋らせない様に横浜北署で会見を開いた事。

そして青鬼は播磨に盗聴器を仕掛けており、彼を撃つ時に「余計な事をしてくれたな」と備前の音声がしっかり入っていた事が暴露されました。

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備前は自分の信念に従ったまでだと認めます。三郎はP2計画の事を聞きますが答えはなく、「おまえの守りたいものは何だ?絶対に鬼を確保しろ」と言われ備前は捕まり取り調べを受ける事になりました。

この発言に疑問が残りますが、三郎は和泉と話し今回は備前の罪を暴く為に鬼に動かされたと言います。その際、自分が捕まる訳にはいかなかった為自分に協力する誰かが怪しいと話すのでした。

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青鬼は裕子達の元に行き、知事に地下4階に行きましょうと言います。そしてここで安芸が鬼の協力者と言う事が明かされました。今までの病気は本物でしたが、鬼になる理由があったとの事。

青鬼は裕子と知事を連れ地下4階へ。また、和泉の調べの中で2人浮かび上がりまず駿河が怪しいと言う疑惑が出ます。しかしそれはハズれ、もう1人の疑惑の人物の元へと走る三郎でした。

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青鬼は地下4階の存在を和泉達に配信で知らせ、午前10時までにこの病院にまつわる全ての罪を明らかにしてくださいと言うのでした。

そして三郎は鬼を地下駐車場で発見し、銃を向けると鬼は立ち止まり振り返ります。仮面を外すと、その正体に驚愕。「ウソだろ・・」何と鬼は相模でした。

『大病院占拠』第8話の感想

『大病院占拠』第8話の感想考察をご紹介します。

20代女性
30代女性

人質内の内通者が安芸さんだと分かった時、やはりという思いがありました。人質にされる理由がないのに人質にされ、病気だからといって鬼から優遇もされていたので、怪しんでいました。

 

ただ、あまりにもベストタイミングで発作を起こしていたので、病気も嘘ではないかと勘ぐっていました。でも病気は本当だと話していたので、そんな病気を持ちながらも、命がけで鬼になってしまった理由は何なのか、とても気になり知りたくなりました。

30代女性
30代女性

人質内の内通者が安芸さんだと分かった時、やはりという思いがありました。人質にされる理由がないのに人質にされ、病気だからといって鬼から優遇もされていたので、怪しんでいました。

 

ただ、あまりにもベストタイミングで発作を起こしていたので、病気も嘘ではないかと勘ぐっていました。

 

でも病気は本当だと話していたので、そんな病気を持ちながらも、命がけで鬼になってしまった理由は何なのか、とても気になり知りたくなりました。

30代男性
50代男性

一気に鬼の正体がわかる第8話になりましたね!警察の中にいる鬼は随分前から相模じゃないかと思っていましたが、人質の中の鬼は、医者の若狭じゃないかと思っていたので驚きました!まさか看護師の安芸だったとは…。

 

ホームページの相関図の2人に早速鬼マークがついてたのもよかったです。界星堂病院の地下4階には一体何があるのか気になりました。

 

裕子が青鬼に連れて行かれたってことは、地下4階に治療が必要な人がいるのだと思います。それが誰なのかも気にならところです!

60代女性
60代女性

次々と鬼側の人物が判明した今話。やっぱり!という思いと、そうでなければよかったという思いが同時に湧いて複雑な気持ちでいっぱいです。

 

人質の中の鬼・安芸看護師は、病気があるから逆に疑われず潜入しやすかったかな。疑われ、縛られた若狭は気の毒でした。絶対ラスボス!と思った備前の裏の顔がもう判明して、では真のラスボスは別の人?

 

一番驚いたのは、ずっと武蔵を支え続けた相模がまさかの鬼だったこと。彼にも他の鬼たちと同様、きっと悲しい出来事があったはず。そして地下4階にはなにがあるの?読めない展開に目が離せません。

60代男性
60代男性

武蔵が院長殺しを疑われるのは意外ですが、おそらく丹波の部下が犯人だと思いました。なぜなら丹波は備前本部長に和泉では事件の指揮が取れないと言ったので、自分が武蔵に罠をはめて和泉を追い出そうとしたのだと思ったら、まさか備前が院長を殺したとは想定外でした。

 

備前が院長に言う事をきかせるようにして殺人を隠蔽していたとは驚きです。備前が自分が信念にもとづいて行動したと言うのが謎です。もしかすると、P2計画は、警察と病院を巻き込んだ陰謀かも知れません。

 

一方、武蔵が警察内部に鬼と通じていると言った人間に、低血糖患者の安芸がいたのも驚きで、鬼から院長のセキュリテイカードを貰って、それを土佐の白衣のポケットに差し入れて、土佐に疑いをかぶせたのも巧妙なら、相模が鬼の仲間だったのは、もっと驚きです。地下4階にP2計画のヒントがありそうです。

『大病院占拠』次回予想

『大病院占拠』次回予想をしていきます。

まさかの相模が鬼の1人だったと言う事で、三郎に単身協力した時点で怪しいとは思いました。しかしいざあの仮面を取った時の冷たい顔を見てしまうとショックは隠せませんね。

彼にもきっと鬼にならざるを得なかった悲しい過去があったのでしょう。そしてこのまま捕まり、取り調べで病院にまつわる過去が明らかにされると思います。

また、青鬼は和泉たちに長門知事を殺すと脅す様ですが知事の意向もあり今回は毅然とした対応でそれに応じないとの事。しかしこれこそが罠で、実は知事も鬼と繋がっており自分を撃たない事は分かっているのではないかと予想します。

備前に知事に相模。それぞれに何か事情があり、鬼になる動機があったのでしょう。やった事は許されない事なので、三郎に明らかにしてもらえると思います。

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