『大病院占拠』第6話あらすじネタバレ感想と次回予想

大病院占拠 第6話 ネタバレ 感想 あらすじ大病院占拠

2023年2月18日22時から、日本テレビドラマ『大病院占拠』第6を放送。『大病院占拠』第6話のあらすじ・ネタバレ・感想をまとめています。

『大病院占拠』第6話あらすじ

『大病院占拠』第6話あらすじをご紹介します。

管理人
管理人

前回がまだの方は『大病院占拠』第5話のネタバレ詳細をチェック!

『大病院占拠』第6話あらすじ

武蔵(櫻井翔)は界星堂病院の院長・播磨(津田寛治)が犯した罪を暴くため、相模(白洲迅)と共にホテルオシマに潜入する。青鬼が指定した時刻まであと3時間…それまでに播磨の罪を明らかにしなければ、播磨の命はない…。武蔵は真相解明を急ぐ。

一方、界星堂病院では、灰鬼と桃鬼が裕子(比嘉愛未)の前で面を外して素顔を見せる。「常陸先生!?」――驚愕する裕子。常陸(水橋研二)と亜理紗(浅川梨奈)は鬼となった理由を明かすと、裕子に「ある作戦」の協力を求め…。更に鬼達の仲間割れが勃発・・!?そんな中、『イナバウアーチャンネル』と『百鬼夜行ちゃんねる』のコラボ配信が始まり、因幡(明日海りお)が青鬼に決死のインタビューを敢行する…!

ホテルオシマの地下駐車場の防犯カメラには、1年前、播磨がホテルから頻繁に何かを持ち出す様子が映っていたが、肝心のホテル内の映像は全て消去されていた…。播磨は何を持ち出したのか!?武蔵は播磨の罪を隠蔽しようとした人物にたどり着くが――真相を追う武蔵に、青鬼のさらなる罠が待ち受ける――!!

そして、警察内部に新たな「鬼」がいる!?
真実が徐々に明らかに…
「鬼退治篇」開幕!

引用:『大病院占拠』公式HP

『大病院占拠』第6話ネタバレ

『大病院占拠』第6話のネタバレ詳細です。

仮面を脱いだ鬼達。播磨の罪を暴かなければ殺すと言う青鬼の言動にまたも走る三郎。鬼は互いに初めて正体を知る者がほとんどで、決して一枚岩ではない様です。とある男女は何かを計画し、失敗したら殺されると話してました。

***

動画配信者の因幡は鬼の百鬼夜行ちゃんねるとコラボし、その登録者数は500万人を超え注目を集め続けています。地下駐車場の防犯カメラを調べる三郎と和泉はここでキーワードとなるのは1年前の1月21日。裕子は2人の鬼に連れられ別室へ行きました。

男性の正体は医師の常陸で、女性は娘の愛理紗。常陸は甲斐正美とは恋人同士で、播磨と話していた甲斐が心筋梗塞で亡くなったため彼の罪を明らかにする為に今回の計画に参加したと言います。そして裕子に協力を依頼するのでした。

***

播磨殺害まであと2時間42分。因幡と青鬼のチャンネルのライブ配信が始まり、対談形式で話します。正体や仲間との関係に迫り青鬼は同志だと言いました。

播磨の1年前の動画では、彼が何かを運ぶ姿とある時間帯の映像が抜け落ちていた事が判明。常陸は裕子をはじめみんなに正体を明かし、脱走を進めます。病院内にあるシェルターに行けば外部から攻撃もされないし、通信もできる様になるとの事。

すると背後から別の鬼が常陸に銃口を突きつけます。危ない所ですが、その鬼の背後に更に愛理紗が銃を構えました。

何とか脱走は続行され、ある鬼の姿が分かります。対馬勝見。ホテルのスタッフであった彼を追いかける三郎はえみりを攫ったのかと怒りをぶつけるのでした。

***

対馬はある日、鬼の変装グッズが突然送ってこられある罪をバラされたくなかったらえみりを攫えと脅されたと言います。防犯カメラの映像を消したのも彼でした。

常陸の計画は他の鬼にバレ、銃を撃たれながら逃げる事に。三郎の方は、消えた宿泊客である3名が発覚しその正体を調べます。

***

そんななか、常陸や裕子達は鬼達に追いつかれそうになるも何とかシェルターの中へと脱出。因幡と対談する青鬼は因幡の目的に言及します。

何故動画配信者になったのかを話し、3年前の政治家の汚職を暴こうとし圧力でクビになったため動画配信者としてやっていく事にしたと言う青鬼でした。

因幡が界星堂病院に来た理由は誰かにここに来いと呼ばれたからですが、それを行ったのは青鬼。因幡がどんな人間か知りたかったと言う青鬼は、因幡の事をただの動画再生数稼ぎだと言い放ちます。

***

また長門はシェルターから和泉達に電話をし、備前と会話します。常陸の正体を暴き三郎は対馬に全てを吐かせようとしていました。因幡は動画を通して仲間にある動画を公開しろと言いますが、そんな事をしたら殺すと青鬼は因幡に銃口を突きつけます。

何とか配信はされず、動画も配信はされませんでした。播磨殺害まであと3分となり危機的状況ですが、備前は和泉に委ねどうやって突入するかを話します。

***

三郎は和泉の元に戻り、播磨殺害の為に青鬼と通信を繋ぎました。播磨の罪の話をする三郎は、播磨が3人の人間が亡くなった事に関わっていると言います。交通事故に見せかけた事件ですが、ホテルで既に殺していたと三郎は話しました。

協力したのは対馬だと言い、青鬼に回答しますが「これだけですか?」と言う青鬼は他にも浮かぶ色々な疑問を明かさない三郎に対し約束を守ってないと播磨を殺そうとします。銃を構え緊迫するなか、青鬼は笑いあなたを解放しますと言いました。

困惑する三郎達ですが、青鬼はまた連絡すると言い通信を切ります。播磨解放の現場には警察の特別部隊が向かい無事解放しましたが、不審物などを持っていないか確認する事に。三郎は和泉を呼び、青鬼がどうしてえみり達の事を知っていたのかに言及し警察内に鬼がいると言うのでした。

***

鬼は播磨を解放する時に、あるプレゼントを渡しますと言っており播磨が三郎と話したいと言ってきます。そして和泉は警察の部隊を病院に潜入させました。青鬼は動画を配信し、三郎と播磨の取り調べの映像を映します。

椅子の下には爆弾が仕掛けられており青鬼は「1時間以内に、院長の残りの罪を自供させてください」と三郎に指示するのでした。

『大病院占拠』第6話の感想

『大病院占拠』第6話の感想考察をご紹介します。

20代女性
30代女性

武蔵が結構簡単に見つかったのに、イナバウワーチャンネルの人はよく見つからないなって思っていたら、全部青鬼の計算だったとか、毎回驚かされることばっかりですね。

 

本当に何手先まで計算されているのか分からないけれど、この青鬼を出し抜かない限りは、武蔵も警察も罪を暴くために振り回されるばかりで進まないかも。しかも青鬼は絶対に自分の手で人を殺さないのもポイントですね。

 

播磨医院長が引くほど悪いことしまくっているけれど、播磨医院長の命はある意味で武蔵の手にかかっているのも上手い。

60代女性
60代女性

鬼の中で仲間割れも始まり、終着点の見通しがつかなくなった今話。交通事故で亡くなったとされる三人が実はホテルにいたのなら、警察の動きを操作できる人間がいるということでは。それはきっと警察のかなり上の人間のはず。

 

ここにきて本部長・備前も怪しく思えてきました。シェルターに逃れた裕子たちですが、共に入った知事と事務長にも何かありそうで、今後の不安要素になる予感。

 

取調室の椅子に爆弾が仕掛けられたということは、警察内に鬼の一味がいるのは確定!?その正体が暴かれるのが楽しみです。

『大病院占拠』次回予想

『大病院占拠』次回予想をしていきます。

とうとう警察が界星堂病院へと侵入し、鬼達と本格的な銃撃戦となりそうです。間違いなくどちらかに犠牲者が出ることとなり更に緊迫感を生むでしょう。

また、三郎と播磨は爆弾を仕掛けられ播磨が罪の真実を公開しなければ2人とも木っ端微塵になってしまう状況となりました。ですが、あくまで被害者意識の播磨は爆弾で更に動揺しまともに喋れる状態ではないと思います。

何とか三郎が場を落ち着かせ吐かせるとは思いますが、かなりギリギリとなるでしょうね。また、因幡の罪はまだ隠されてますがまだ分からないと予想します。そして内通者ですが、この状況を操る事が出来るサイバー班の志摩か駿河の 2人のどちらかだと予想します。

大病院占拠
こけしをフォローする
路地裏ニュース

コメント

タイトルとURLをコピーしました