2022年6月10日、北海道釧路市の会社員・阿部光浩(あべみつひろ・35)と妻の10代の女が保護責任者遺棄の疑いで逮捕されました。放置事件を起こした阿部光浩容疑者の会社、自宅住所、顔画像、阿部みつひろの妻を調査しました。会社は不動産屋「ハウジングカフェ釧路店」と判明しました。
阿部光浩会社はハウジングカフェ釧路店(ロゴスホーム)
阿部光浩容疑者は、報道によると
保護責任者遺棄の疑いで逮捕されたのは釧路市の会社員
2歳と4か月の兄弟を長時間した阿部光浩容疑者は、一体どんな会社に勤務していたのでしょうか?
「阿部光浩 釧路市」で検索すると、同姓同名で釧路市の不動産仲介業者にたどり着きます。
北海道宅地建物取引業協会・釧路支部の『REAL PARTNER 支部情報』の2020年8月発行の書類「支部会員 入・退会・移動情報」の項目に阿部光浩という名前が掲載されていました。

会社の住所は、北海道釧路市愛国東という場所にある不動産仲介業者です。
※会社が特定されたので、会社名を公表致します。
〒085-0058
北海道釧路市愛国東4丁目1-1

ただし、これだけの情報で阿部光浩容疑者の会社だと安易に特定することはできません。阿部光浩容疑者の自宅から、この不動産会社までどれくらい離れているのか調査してみました。
〒084-0901 北海道釧路市昭和北3丁目
〒085-0058 北海道釧路市愛国東4丁目1-1
距離は車で10分と非常に近いことが分かります。通勤時間が車で10分というのは非常に理想的ですよね。阿部光浩容疑者の自宅から約5km以内に同姓同名の人物が勤務していることを考えると、阿部光浩容疑者が勤務する会社とみて間違いなさそうです。
また、阿部光浩容疑者はfacebookを利用していることが判明しました。阿部光浩容疑者と思われるfacebookには、は会社「ハウジングカフェ」の写真が投稿してありました。
阿部光浩容疑者は、ハウジングカフェ釧路店のスタッフとして新しい取り組みをしていたようです。阿部光浩容疑者曰く、新しい取り組みの先駆けとして、「短編ストーリーによる新築購入までの流れをフェイスブックを通しわかりやすくお伝えしていく」ということをしていました。
阿部光浩容疑者が、新築購入を行うにあたっての短編小説を制作し公開していたんですね。ハウジングカフェ釧路のスタッフとして頑張っていた様子が伝わってきます。
【追記】阿部光浩の顔画像「さわやか会社員」
阿部光浩容疑者のfacebookの顔画像が公開されました。
阿部光浩容疑者、パチンコに長時間いりびたるのでチャラ男か思いきや、全然真逆のさわやか会社員でした。スーツを着ていることから会社などの飲み会でおちゃらけているところを写真にとられたのでしょうか。
管理人の同級生にも、こういう顔の男の子いましたね。明るくて面白い子だったなぁ。
写真の様子からは、周りの人たちから愛される人柄だったのかな?と思わされる方も多いのではないのでしょうか?
阿部容疑者が会社らしき場所で撮影した顔写真です。にっこりとほほ笑む姿は好青年そのものです。写真に映る阿部光浩容疑者が幼子を放置してパチンコに行くなんて、管理人は想像に苦しみます…人はみかけによらないということですね。
阿部光浩容疑者がプレゼンをしている様子でしょうか。こんな爽やか笑顔で勤務する阿部光浩容疑者を、恥ずかしながら管理人は「いいなぁ」と思ってしまいました。真面目に仕事をし持ち家もあり、子持ちシングル母親からしたら好きにならないはずがありませんね。
実際、近隣住民の方からは、阿部光浩容疑者に関して口をそろえて好青年だったという証言が得られています。
近隣住民から見た阿部光浩容疑者は、とてもしっかりした人柄だったようです。近所づきあい自体はあまりなかったようですが、近所の人たちには近所の住人として礼儀はきちんとしている。事件を知り想像していた人となりとはずいぶんかけ離れていることが分かります。
また、阿部光浩容疑の知人の話によれば、子どもを放置するようには到底思えない人物であることも明らかになっています。
阿部みつひろの自宅「愛車はエクストレイル」北海道釧路市
阿部光浩の自宅周辺を調査してみました。
阿部光浩容疑者の自宅は、釧路市昭和北3丁目
また、阿部光浩容疑者の愛車は、車の後ろ姿から察するに「日産のエクストレイル」だと分かります。後ろのリアランプの形が独特なSUVです。比較的大きなSUVを持っていること、また立派な家を建てていることから、暮らしはそれなりに贅沢できていたのかもしれません。
阿部光浩容疑者の住宅の周辺には
- イオンモール
- 業務用スーパー
- ユニクロ
- スタバ
- 西松屋
- コンビニ
などの商業施設が充実しており、とても子育てに向いている土地です。しかしながら、北海道はでっかいどうだけあって、一つ一つの道が大きく、まぁまぁ田舎といった感じです。
釧路市昭和北3丁目周辺は、地図からは住宅地が密集しているように見えますが、路地自体が広いです。
阿部光浩容疑者の自宅から、周辺のパチンコ店を調べてみたところ、一番近いパチンコ店で車で9分でした。
4か月の赤ちゃんは3時間おきにミルクをあげないと脱水になってしまうほど目を話すことができません。朝の8時から夜の10時まで、12時間も放置された赤ちゃんは異常なほど泣き叫んでいたに違いありません。
泣き叫んでもお母さんは帰ってこない、お腹が空いても喉が渇いても、オムツが汚れようとも誰にも代えてもらえない。そんな状況で赤ちゃんが意識をなくしていたかと思うと可哀相でなりません。なぜこんな母親に子供が2人も授かるのでしょう?
管理人は不妊治療中ですが、12時間も子供たちを放っておくくらいならこの子達の母親になってあげたかった。生まれてきた天使が不憫でなりません。
しかしながら、10代でパチンコにのめり込むには何かきっかけがあったんでしょう。10代と言えば遊び盛りです。周りの10代は友達とお洒落な服を着て買い物をしたり映画を観たり、青春を謳歌しているはず。
それに比べ10代で母親となった容疑者は、毎日毎日育児に追われてパチンコに逃げたかったのではないでしょうか。育児から現実逃避させてくれる相手、それが阿部光浩容疑者だったのです。
【追記】阿部光浩は再婚「浮気相手が現在の妻」
近隣住民の話では、阿部光浩は10代の妻と結婚する前は再婚していたとのこと。家は3年前ごろに建てた新築であることも分かりました。
阿部光浩容疑者は35歳で家を建てるほど堅実な男。家を建てて間もないのに前妻が出ていったということはよっぽど2人の間に溝ができる出来事があったのは間違いありません。
普通の会社員が普通に生活していて10代の女性と関わることってそうそうありません。おそらく阿部光浩容疑者が出会い系あるいはパパ活でしょう。それがバレての前妻と離婚したと考えても不思議はありません。
10代でポンポン子供を産み、妊娠中に再婚する女性です。妻のお腹にいる子供が自分の子どもだと阿部光浩容疑者は思っていたが、実は違っていたということもなきにしもあらずです。自分の子どもでないから愛情もわかず放置していたと考えると合点がいきます。
それにしても、出産前後の若妻に手を出していたことは変わりありません。阿部光浩容疑者は社会的には好青年で勤務態度も良かった一方、私生活性事情に関しては乱れていたことは間違いなさそうです。
【追記】阿部光浩妻は中学で出産か
現在までの報道で、阿部光浩の妻に関し「10代の妻」ということしか分かっていません。
現行の法律では、
18歳以上であれば実名および画像が公開されています。
また、パチンコやパチスロに関する法律上(風営法)
- パチンコやパチスロを遊べる年齢は18歳以上
- 18歳未満のパチンコ店への出入りは禁止
10代の妻はパチンコ店に出入りしていたにも関わらず、実名報道されていません。そして、年齢も公表されず何故か “10代の妻”
以上のことから、阿部光浩の妻は17歳以下としか考えられません。17歳以下にも関わらずパチンコ店に出入りしていたことになります。
本来10代といえば、勉強が義務の世代です。一番勉強しなければならない時期に子供を身ごもっていることから考えても、10代の妻が本来いるべき環境に身をおけていなかったのでしょう。周囲のサポートがあったのかどうか、気になるところです。
兄弟の一番上は2歳なので、妻が未成年だとすると遅くとも15歳で出産している計算になります。中学生で出産したら人生ハードモードになるのは必至です。それすら想像できなかったことを考えると、10代妻は発達障害である可能性も否定できません。
北海道釧路市幼児放置事件の概要
北海道釧路市の住宅で2歳と4か月の兄弟を長時間放置したとして6月10日夜、両親の男と女が逮捕されました。4か月の男の子は死亡しました。
保護責任者遺棄の疑いで逮捕されたのは釧路市の会社員・阿部光浩容疑者(35)と妻の10代の女です。
2人は6月8日午前8時30分ごろから午後10時ごろまでの間、自宅に2歳と生後4か月の兄弟を放置し、外出していた疑いがもたれています。
帰宅時に次男が意識不明の状態で見つかり、救急搬送されましたが死亡が確認されました。長男にけがはありません。警察によりますと、2人はパチンコ店に出かけていたということです。
この家は、両親と兄弟の4人暮らしで兄弟は女の連れ子だったということです。警察は2人の認否を明らかにしていません。
- 幼児放置事件が起きたのは、北海道釧路市の住宅
- 住宅に長時間放置されていたのは、2歳と4か月の兄弟2人
- 4か月の男のは死亡
- 阿部光浩容疑者と10代の妻は6月8日午前8時30分~午後10時までパチンコ店に出かけ兄弟を放置
- 帰宅時に次男が意識不明で見つかり、救急搬送されるも死亡。
- 長男にけがはなし
10代の妻はネグレクト「子供の前でも逢瀬説浮上」
阿部光浩容疑者は35歳。妻は10代。そして、2歳と4か月の連れ子。歳の差夫婦が悪いわけではありませんが、状況が状況すぎて決して良い家庭環境ではなかったのであろうことが伺えます。
子どもが出来て生まれるまで十月十日(とつきとおか)。4か月の連れ子と結婚してる時点で複雑な関係であったことが伺えます。
2歳の子どもがいてさらに生まれて4か月の乳児に、新しいお父さん。10代の妻は自分の欲望に忠実だったのでしょう。それ故10代での出産、そして新しい男性と結婚。サイクルが早すぎて子供の為というよりかは自分のためでしょう。
そんな欲望に忠実で育児を放棄する女性は、平気で子供の前で逢瀬をしがちです。子供を放っておいても何も言わない、そんな男性のことが好きで好きで子供の前であろうと愛し合っていた…そんなこともあるのかもしれません。
【追記】妻は特定妊婦だった「DV受けていた」
続報により、阿部光浩容疑者の妻は「特定妊婦」であったことが明らかになりました。
阿部光浩容疑者の妻は、元々札幌市に住んでおり2022年ごろ釧路市に引っ越してきたとのこと。
10代の妊娠を繰り返す少女は精神疾患を持つ子が多いと言うが、今回事件を起こした阿部光浩の妻もやはり精神疾患を患っていたということでしょう。
さらに兄弟の実父からはDVを受けていたことから、子ども自体望まない妊娠であったのかもしれません。望まない妊娠、さらには精神疾患であり少女はどんなに心細く不安だったのでしょうか。真実が分かるにつれて、とても不幸な境遇であったことが事の発端だと思わずにはいられません。
そんな10代少女と人生を共に生きていこうと決めた阿部光浩容疑者は、子どもに無知な部分があろうとも100歩譲って人間的には優しい人物だったのではないでしょうか?
普通ならば、自分の実の子どもでない兄弟がいる女性と人生を共に過ごそうとする人間は少数派だからです。阿部博光容疑者は本人なりに10代の妻を自由にしてあげたい、辛い10代だった分甘えさせてあげたい、そんな思いが悲劇を招いてしまったのではないでしょうか。
【追記】阿部光浩の年収「余裕のある暮らし」
阿部光浩容疑者は若いなりに戸建ての家を建て、妻と子供2人を養い、中古車かもしれませんがそれなりの車に乗っています。阿部光浩容疑者の年収はどれくらいあったのか調査してみました。
阿部光浩容疑者は、「ハウジングカフェ釧路店(ロゴスホーム)」に勤務していました。
ネット上で簡単に調べることができましたのでご覧ください。

【追記】阿部光浩妻は「カメラで監視していた」
阿部光浩容疑者の妻に関して、出先でカメラで赤ちゃんの様子をみていたことが明らかになりました。
- 次男は家庭用の小型プール内に敷かれた布団で横向きの状態だった
- 次男の近くにスマートフォンで遠隔操作できるカメラを設置していた
- 数時間家をあけるときは、カメラで様子を見ていて以前にもあった。
報道によると次男の発育状態には大きな問題はなく、死因は「SIDS=乳幼児突然死症候群」の疑いたあるとのこと。うつぶせで寝かせた際に発症率が高いそうです。
阿部光浩妻は、次男をカメラで監視していたものの、動いた拍子に何らかが原因で横向きからうつぶせになってしまったのでしょうか。そのため、SIDSを発症し死に至ってしまった可能性がありそうです。
夫婦がパチンコに行くことさえなければ防げたと思うと悔しいですすが、夫婦は管理人以上に悔しいはずでしょう。カメラが絶対ではないということです。
コメント
10代の妻の友人です。
彼女は、とても辛い経験してます。彼女は阿部光浩容疑者と一緒になれて喜んでいました。今回こんなことになって本当に残念です。彼女が一番苦しんでいるのに、、
あか様コメントありがとうございます。
貴重なご意見ありがたいです。
阿部光浩容疑者との夫婦仲は良かったんですね。こんなことになってしまうのは意外といったかんじでしょうか?