2022年11月17日富山県魚津市のドッグサロン「チッチ」のオーナー(自称アルバイト従業員)武田愛貴(武田あき)容疑者が動物愛護法違反の疑いで逮捕されました。元ブリーダーの武田愛貴容疑者のインスタ顔画像、ドッグサロンチッチ、虐待理由についてまとめました。
武田愛貴インスタ顔画像「ネイルが趣味のデカ目美人」
富山県魚津市のドッグサロンを経営する武田愛貴容疑者(たけだあき・44歳)が動物虐待を行ったとして逮捕されました。武田愛貴容疑者のインスタについて調査しました。
44匹の犬を杜撰に管理し、4匹の犬の死骸を冷凍庫に入れていた武田愛貴容疑者。普通の感覚ではありません。武田愛貴容疑者のような人物がペットサロンを経営する資格があるでしょうか??
武田愛貴がどんな人物なのか調べたところ、「ドッグサロン チッチ」を経営し、トリマー兼ブリーダーと判明。
ドッグサロン チッチ/子犬の販売・ブリーダー・トリミング
… H29.5月29日~R34.5月29日 富山県魚販第008号富山県魚保第008号 【動物取り扱い責任者】 武田 愛貴(タケダ アキ) 【JKC公認トリマー・ハンドラー】 武田 愛貴 …
巣立った子達の紹介 · 子犬情報 · 出産・交配情報
武田愛貴容疑者のインスタにはドッグサロンとプライベートのインスタが存在しました。
武田愛貴 インスタコメ欄閉じてる。プライベートアカは非公開。余罪も徹底的に調べて重い罪を!許せない!
いつになったら何年経てばこんな悲惨な悲しいことが起きない時がくるの?悲しい。苛立つ。 #動物虐待反対 #武田愛貴#武田愛貴ブリーダー #ドッグサロンチッチ https://t.co/YUGMzzgbed— LuLu🕊🤍 (@luluchanch) November 17, 2022
武田愛貴容疑者のプライベートのインスタを確認してみたところ、非公開になっていました。
個人専用
仕事上、夜遅い数時間だけは自由人
外食&外飲みが癒し
♥好きな事(娯楽&無想時間)
居酒屋・Bar・食事・洋服・カフェ・ネイル・瞑想・読書
そしてペットサロンチッチのインスタがこちら。武田愛貴容疑者のインスタ顔画像を発見。
ドッグサロン チッチ&小型犬ブリーダー
心臓・脳・老犬のトリミングや医療介護ケア知識、経験豊富
ブリーダー 良血統重視、お顔の可愛い子犬
交配依頼・トリミング・ペットホテル…etc
showDog 外産輸入犬・チャンピオン犬
引退犬30頭・現役犬20頭
この投稿をInstagramで見る
仕事中は、ほとんどノーメイクですっぴん。眉毛だけは書く。
からの…死後後のフルメイク
みんながやってる、変身シリーズ、1回やってみたかったんだよねー
上記インスタは2021年5月30日に投稿されたものです。武田愛貴容疑者は現在44歳なので1年前のインスタ顔画像ですね。
武田愛貴容疑者のインスタ顔画像からは44歳とは思えないくらい、かわいらしい美人さんといった感じです。同性である管理人から見ても、普段から美容に力を入れていたんだろうか?と思わずにはいられません。
また、武田愛貴容疑者はネイルが趣味だったようで毎月ネイルサロンに通うインスタ投稿も。爪が長くて犬たちのお世話は出来るのだろうか?と管理人は心配しましたが、右利きの武田愛貴容疑者は右手の爪はきちんと短くしていたのでした。
この投稿をInstagramで見る
ビターチョコレート色(ダークブラウン)
チョコレート色、久々だなぁ写真は、長さを残した左手だけど、今月から子犬達の離乳食に入ってくるので、子犬達の強制給仕しやるいように右手の爪は、すごく短くした。
個人的に、動物の面倒をみる人間が爪を長くするのは理解に苦しみますね…動物を飼っていると動物の咄嗟な動きなどの時危なくなかったのか?疑問に思っちゃいますね…正直。
武田愛貴Instagram「顔見知りとトラブルか」
ペットサロンチッチのインスタにはたくさんの可愛いワンちゃんの写真、そして武田愛貴容疑者が投稿したと思われる長文のインスタ投稿がありました。
武田愛貴容疑者の長文instagramには、特定の顔見知りに対し、弁護士によって対応しているという旨のinstagram投稿も。詳しくまとめていきます。
武田愛貴容疑者は2022年8月5日を最後に、「お知らせ&謝罪」「私的な感情と悪意を感じるコメント証言について①」「私的な感情と悪意を感じるコメント証言について②」とインスタ投稿していました。(それぞれ長文なので簡単にまとめて記載しています)
【お知らせ&謝罪】
- 6月15日~7月29日までの約1か月半、携帯電話が手元になく連絡をとれなかった
- 1か月半の間『機内モード』設定になっていた
- 音信不通状態になり申し訳なかった
- 音信普通状態の1か月の間、食事もまともにとれず倒れ救急車で運ばれたり骨折した
- 弁護士の先生もついている
【私的な感情と悪意を感じるコメント証言について①】
- 武田愛貴容疑者に関する事実不十分な証言や噂、情報が耳に入って来る
- 弁護士がついているので「悪意を感じる」「名誉に関わる」「営業妨害」「誹謗中傷」と武田愛貴容疑者が認識するものに関し、面識があり所在地が分かっている人間には対処を検討する
- 武田愛貴容疑者の「プライベートに関わるもの」「私的な感情を他意に含むもの」は事実であろうと無かろうと許容するつもりはない
【私的な感情と悪意を感じるコメント証言について②】
②に関しては特定のお取引相手さんとの内容だったので、掲載は控えさせていただきます。
武田愛貴容疑者に対しInstagramで自身に対しあることないことの噂が届いていたのでしょうが、逮捕されたことを踏まえると動物虐待に関する様々な噂があったのは間違いないでしょう。
武田愛貴容疑者が「営業妨害」という言葉を使っていることからも、顔見知りの人から色々と指摘を受けるなどトラブルが起きていたと予想できます。
武田あきドッグサロンチッチ「病気の犬だらけで酷い状態」
武田あき容疑者の運営するドッグサロンチッチに関して調べてみました。
【追記はじめ】
武田あき容疑者は2005年にドッグサロンチッチを開業。今から17年前なので、武田あき容疑者が27歳のときに開業しています。
武田あき容疑者は自身で犬たちに関わって20数年と言っていることから、おそらく20代前半にペットショップなどで経験をつみ、自身の店をたちあげたと思われます。
【追記おわり】
【所在地】 〒937-0015 富山県魚津市東山818
【営業時間】 トリミング PM13:00~PM19:00
ペットホテル AM10:00~PM19:00
【定休日】 火曜日
【TEL&FAX】 0765-24-1608
【登録年月日】 H29.5月29日~R34.5月29日
富山県魚販第008号
富山県魚保第008号
【動物取り扱い責任者】 武田 愛貴(タケダ アキ)
【JKC公認トリマー・ハンドラー】 武田 愛貴
ようこそドッグサロンチッチへ!当犬舎での特徴は、出産時以外は自宅と店内の犬部屋にて全頭放し飼いにしており、家庭犬と同じ様に、のびのびとした環境の中、大切に飼育しております。晴天時には、屋外の広々としたドッグランで走り回っております。ポメラニアン・チワワ・パピヨン・トイプードルを主に扱っております。
グーグルビューを動かしてみると、周辺はのどかな大きな田んぼや会社が立ち並ぶ、田舎の風景といった感じです。
武田愛貴容疑者のドッグサロンチッチの詳しい実態は、富山県の犬猫保護団体「NPO法人 しっぽのこころ」のブログに掲載されていました。
飼育環境もあまりにも酷い状態で、写真も掲載されていましたが見るに耐えないものでしたので掲載は控えます。
ブログには、ドッグサロンチッチで一時保護された犬たちの状態が詳しく記載されていますが、どの子も何かしら体に異常がある子ばかりでした。
しっぽのこころの犬猫保護団体さんが嘆願書を募り、今回の逮捕に至ったとのこと。
富山県東部の元ブリーダーA氏こと武田愛貴容疑者が動物愛護管理法違反容疑で本日11月17日に逮捕されました。
ドッグサロンチッチ(富山県魚津市東山)のオーナーです。
嘆願書の送付や拡散にご協力いただいた皆様に心より御礼申し上げます。
ありがとうございました!!
今後は、当会が預かっている39頭と警察が押収している5頭、合わせて44頭すべての所有権を武田氏に放棄してもらうべく尽力して参ります。
また、厳罰を求める嘆願書も作成予定です。
詳しくは明日改めて投稿いたします。
取り急ぎ御礼とご報告まで。
引用:しっぽのこころ
(https://ameblo.jp/shippono-kokoro/entry-12775037466.html?frm=theme)
犬たちの所有権は現在も武田愛貴容疑者にあるため、里親募集を開始できない状態です。酷い環境で飼育していたにも関わらず、武田愛貴容疑者から「しっぽのこころ」の犬猫保護団体さんに対し犬の返還を求める催告書が届いたと記述がありました。
ブログでドッグサロンチッチの環境を見る限り、犬の返還を求められるような状況ではまったくありませんでした。せっかく保護された犬たちを、武田愛貴容疑者に渡すことにならぬよう祈るばかりです。
武田愛貴母親に世話を丸投げ「復讐のためだった」
武田愛貴容疑者が捜索差押さえされた4日後の6月19日、しっぽのこころの代表と武田愛貴容疑者は話をしています。その際、飼育放棄・虐待をした理由として「母親への復讐」と言ったことについてまとめていきます。
まず、武田愛貴容疑者の現在までの経過をご覧ください。
最後の従業員が辞職
(元従業員:従業員が次々と辞めたのは武田愛貴容疑者が原因)
↓
50頭以上いる犬たちを1人で管理
↓
2020年はじめ頃
母親に何度か小遣い程度のバイト代を渡し世話させる
(以降は賃金は渡さず世話をさせる)
↓
2021年GW頃から
武田愛貴容疑者の外出や外泊が多くなる。2~3日帰宅しないことも多々。
(武田愛貴容疑者のプライベートのインスタグラム投稿に証拠あるも現在閲覧不可)
↓
2022年6月15日
武田愛貴容疑者の捜索差押さえ
(犬たちが一時保護される)
以上を踏まえた上で、武田愛貴容疑者の言い分をご覧ください。誤解のないよう先に説明させていただきました。
母親に精神的・身体的・経済的に負担をかけ犬たちを世話させた上での発言です。
- 犬舎は母親の担当
- 私にも優先順位がある
- 私にも色々ある。あなたたちは知らないだろうけど、こうなったのは生い立ちや母親との確執に原因がある
- (犬の虐待とは関係ない、との言葉に対し)いや、他人には言えないけど本当に色々あったんだからね
武田愛貴容疑者の上記発言は、保護団体の代表以外にもご親族もその場で話を聞いており下記のような代表と同様の見解をご親族も示されているとのこと。
話の流れからは、犬の世話を丸投げすることが母親に対する罰であり、自身が過去に受けた苦痛の清算であるように受けとれました。
ネグレクトの末に犬が亡くなって母親がショックを受けたり悲しんだりすることも含めて、母親への仕返しであったと。引用:しっぽのこころ
武田愛貴容疑者の復讐のために、可愛い犬たちの世話を放棄し虐待し、冷凍庫に入れる神経。武田愛貴容疑者から可愛い犬を譲られた方々も本当に辛く不安な気持ちになるのではないでしょうか??
現在しっぽのこころでは、武田愛貴容疑者の厳罰を求める嘆願書を作成予定とのこと。ご協力していただける方は、是非拡散・ご協力よろしくお願い致します。(詳しくはNPO法人しっぽのこころAmeba Blogにて)
【追記】武田愛貴インスタグラムの違和感
武田愛貴容疑者の様子が時系列で明らかになった上で、もう一度インスタグラムを見てみてみました。
しっぽのこころのブログでは、武田愛貴容疑者は2021年GW頃から外出や外泊が増え、2~3日戻らない日もざらにあったと記載されています。
しかし、武田愛貴容疑者のインスタでは、体調不良が長引き、今後の犬たちの繁殖を続けるか否か悩み続けた旨が投稿されていました。
武田愛貴インスタグラムをご覧ください。
この投稿をInstagramで見る
2021年も、あと僅か。
今年は、2月中旬〜11月中旬まで、
繁殖の方は完全にストップしてました。
交配は、11ヶ月間ストップ。
今年初めから、体調不良が長引き、
このまま、繁殖の方は辞めてしまおうかと、
ずっと、悩み続けた1年でした。
ただ、老犬や引退犬が多いチッチの子達は、
病気を持つ子達も複数います。
元気な若い子だけなら辞めてもいい。
この子達を養って行くには、
トリミング出来る頭数が限られてしまうサロンだけでは、
到底、経費が追いつかない。
老犬達を看取りながら、今後3年の間に、
少しずつ頭数が少なくなるのと並行して、
繁殖は、少しずつ縮小して行く事に、
心に決めました。
ただ、繁殖を今後、完全に辞める事は無いと思います。
私は、この仕事に入って、23年間、
犬業界で、長く続けています。
徹夜続き、不眠、介助、介護、
完全な休みの日なんて1日も無い、
時間の自由が取れても最大で半日しか効かない、
が付き物の繁殖は、体力的にもキツいですが、
長く、生と死に携わって、
引き篭もる時間が長い生活を、
ずっと続けていると、精神的にもキツい。
人を笑顔にする幸せな事が多い仕事であり、
その反面は、自分に使える時間と自由が
無制限に限られてしまう事も多い、
自己犠牲でしか成り立たない仕事だと思ってます。
あらゆる経験値や知識も無いと、
犬が可愛いとゆう気持ちだけでは
たくさんの犬達を、同時に扱う事も難しい。
私には… 今、それが揃っている。
経験値も知識も、脈々と血を繋いだ
優秀な可愛い犬達も。
だから、老犬達を看取ってゆく後数年。
このまま、身体を壊さない様に、上手くストレス発散し
自分の心身に気遣いながら、頑張る事にしました。
1番休みが短い子でも1年、
2〜3年以上、休んでる子達もたくさんいます。
来年の前半は、繁殖に力を入れて、
夏以降からまた、犬達を休ませながら、
マイペース繁殖に移行していこうと思います。
いつも応援して下さいますお客様には、
ありがとうございます
来年も、どうぞよろしくお願いします
皆さん、良いお年をお迎えください
武田愛貴容疑者が外出をし始めた時期とぴったりと重なる時期です。武田愛貴容疑者は病気の犬たちを放置して外出外泊を繰り返していたということですから、体調不良だったと言うには違和感満載です。
本当に犬のことを愛していれば出来る行動ではありません。また、自分が好きでしている仕事なのか?お客さんが見るインスタグラムに愚痴や弱音を投稿しているので相当まいっていたのは間違いなさそうですが、母親の証言を聞くに犬たちへの愛は感じられないです。
コメント