2022年1月5日、週刊文春にて、神田沙也加の元恋人「前山剛久」が、生前の神田沙也加さんに「死ね」という言葉を何度も浴びせていたことが判明しました。本記事では、流出した音声内容に触れていきたいと思います。
前山剛久の今までのひどい仕打ち
前山剛久さんとの関係が週刊文春により明らかになりましたが、それ以上に酷いしうちを前山剛久さんから受けていたことが分かりました。
今までの報道で分かっていることを整理したいと思います。
- 神田沙也加さんは「元恋人と会わないで」と、前山剛久さんに誓約書を書かせたが、前山さんは約束を1週間で破った
- 一緒に勝どきに住もうと一緒に物件も探していたが、突然白紙に戻そうと告げられる
- 神田沙也加さんに対し、「お前なんか、(恋愛でメディアを騒がす)母親と一緒だ
神田沙也加さんは、12月18日北海道札幌市のホテルにて、事務所宛てと前山剛久さん宛ての2つの遺書を残していました。前山剛久さん宛ての遺書には、
と残していましたね。
神田沙也加さんは、遺書に残すほど、勝どきの場所で前山剛久さんと暮らすことを強く希望していたことが分かります。
前山剛久の音声内容流出「死ねよ」
「沙也加にしてみれば、誓約書の誓いを破られ、同棲話も白紙に戻された。それでも、前山さんとの将来に僅かな光を見出していました。混乱しながら、どうしたらこの状況を変えられるのか……と。親友にA子とのLINEを転送して相談したり、喧嘩のたびに浴びる前山さんの罵声を録音するようにもなったのです」引用:週刊文春(親友談)
前山剛久さんは白紙に戻すだけではなく、神田沙也加さんには内緒で、一人で済むためのマンションを勝手に契約していたそうです。契約したマンションを引き払う話をしているときの音声を、親友に送っていたそうです。

引き払うって!なんで俺のこと信じないの、そうやって!おい!

怒鳴らないで

死ねよ、もう。めんどくせぇな

「死ね」って言わないで

(遮るように)死ねよ

(やや涙声で)何で言うの?

死ねよ、マジで
「死ね」という言葉を4回も繰り返す前山剛久。神田沙也加さんは「死ね」と言われ、完全な涙声になります。

死んだらどうなるの?

ん?別に

何とも思わないの?

うん

せいせいする?

うん。お前しつこいんだもん、だって

「死ね」って言わないでよ。叩きなよ、じゃあ。「殺すぞ」とかさあ、「死ね」とか言うんだったら。
言うこと聞かせればいいじゃん、それで

そんなことしないよ。殴ったらだって俺、悪くなるじゃん

そんなこと言ったって、「死ね」って言ったって、「殺すぞ」って言ったって、おんなじだよ

いいじゃん、もう死ねば。みんな喜ぶんじゃない?

私が死んだら?

うん

なんでそんなこと言えるの?みんなに嫌われてるってこと?

うん
しばらく沈黙が続き、神田沙也加さんは声を絞り出します。

ねえ?(涙声で)ねぇ、そんな酷いこと言わないでお願いだから

「大好きだ」って、「こんなに合う人いない」って言ったからついてきたんだよ・・・
流出した音声を聞いてびっくりしたのではないでしょうか。
先日文春に流れたような話は、恋人間ではよくある話かもしれませんが、会話文のように淡々と「死ねば?」と繰り返す前山剛久氏は異常にうつります。
殴ったら自分が悪くなるから、死ねというのは自殺しろと直接的に言っていることと何ら変わりありません。
神田沙也加の自殺の決めては前山剛久か
前山剛久さんが、勝どきで暮らすことを白紙に戻したのは12月中旬の、北海道入りする直前です。というこいとは、2人の音声内容の会話も同じときにされたものですね。
神田沙也加さんが亡くなったのは12月18日・・・神田沙也加さんが自ら亡くなられた原因は、
- 前山剛久さんとの関係か?
- 母親聖子さんとの関係か?
- 喉の検査結果に絶望したのではないか?
など様々な憶測が飛び交っていますが、直前に会話のような「死ねば」と元恋人から連呼されていれば、「死ね」と言われたことが直接的な原因、あるいは自殺する原因の大きなウエイトを占めていると考えてもおかしくないのではないでしょうか。
恋人に対して「死ね」という人間性、人への思いやりが欠如している上、精神的に病んでいる人間に対してさらっと言えるところをみると、前山剛久さんはどんな環境で育ってきたのでしょうか?
前山剛久さんがどんな環境で育ってきたのか、別記事で書きました。
前山剛久は現在加療中
なんと、前山剛久は音声内容の流出の記事が公開された2022年1月5日、ほぼ同時刻に「現在加療中である」という前山剛久に関する報道が出ています。
2~3月に出演予定であった「ピアフ」は休演するそうです。
会話流出に対しての、事務所側の意向なのか、することがどこまでも汚い人間です。
自分の発言により神田沙也加さんが亡くなられたことに対する自責の念というより、自身の今後に対する不安からくる精神不安かもしれません。
コメント