『純愛ディソナンス』で新田正樹(中島裕翔さん)が弾く挿入曲が美しいと話題です。劇中で流れる挿入曲と挿入歌を調べました。挿入曲を作曲した横山克さん、挿入曲を歌う海羽さんにもふれていきます。また、純愛ディソナンスと最愛の挿入曲が似ているか比較しました。
『純愛ディソナンス』全話まとめ(あらすじ・ネタバレ・キャスト・主題歌)
純愛ディソナンス挿入曲は「Pure Love Dissonance」
純愛ディソナンスの挿入曲は流れているだけで心にぐっとくるし、ドラマへの没入感が半端ありません。素敵な音楽と相まって、物語に引き込まれてしまう方も多いのではないでしょうか。
中には、挿入曲を聴いただけで涙が出ると言う方も。
純愛ディソナンスの挿入曲をネット上で調べてみると、
by海羽×横山克
であることが分かりました。
純愛ディソナンスの挿入曲「Pure Love Dissonance」は、
に収録され、2022年8月31日に発売することが分かっています。
しかし、フジテレビ公式サイトからは収録される曲数やその他の曲目は発表されていないので、はたして純愛ディソナンスの曲が「Pure Love Dissonance」かは怪しいところです。
ただ、純愛ディソナンスの曲は、横山克さんが担当しています。
純愛ディソナンスを視聴して気づいた方も多いと思いますが、ドラマ「Nのために」「最愛」を担当した作曲家です。
「Nのために」「最愛」ともに、メインとなる挿入曲がサントラの1曲目に収録されています。
タイトルは、
「Nのために」→ for.N
「最愛」→ saiai
タイトルがそのまま英語やローマ字になっているので、純愛ディソナンスの挿入曲の曲名は「Pure Love dissonance」で間違いないのではないでしょうか。
純愛ディソナンスのサントラ情報が新たに発表されましたら、追記致します!
純愛ディソナンス挿入歌歌手は「海羽」
純愛ディソナンスの劇中では、女性シンガーの挿入歌もあります。透き通るような声で、本当に「ピュア」そのもの。美しい歌声です。
純愛ディソナンスの挿入歌を歌うのは、埼玉県出身のシンガーソングライター海羽さんです。
純愛ディソナンスの挿入歌では、とても静かな挿入曲ですが明るい曲も素敵すぎます!!早速ファンになってしまいました。
【42/100】飛行機雲/海羽https://t.co/i5p3j3H6GO pic.twitter.com/2VjxHbxbD0
— 海羽 (@miu_rairai) July 13, 2022
【41/100】笑えたら / 海羽https://t.co/K3qjVVR0o6 pic.twitter.com/tpHI4CjQVu
— 海羽 (@miu_rairai) July 9, 2022
ディソナンスでの挿入歌では、優しい歌だけどどこか儚い雰囲気がとてもマッチしていましたね。純愛ディソナンスのサウンドトラックには「by海羽+横山克」と記載があったので、海羽さんの挿入歌ももちろん収録されます!
挿入歌の曲名の情報が入り次第追記いたします。
純愛ディソナンスと最愛の挿入歌は似ている!徹底比較
純愛ディソナンスの初回放送日、番組放送中では「最愛」「の曲と似ている!!と思った方が多いようです。
あかん、純愛ディソナンスが面白い。
音楽が「最愛」と似てる気がする。
それにしても富田靖子さんのクレイジー毒親の演技すごすぎ。20年くらい前の「昔の男」からすごく演技お上手と思ってたけど今回もさすがすぎる。— CHISATO____36 (@chico_laughtell) July 21, 2022
第2話(7月21日)が初見の視聴者の方も、「最愛」に似ていると言うほどなので、似ているのでしょう。
「最愛」と「Nのために」も似ていると当時話題を呼びました。純愛ディソナンスと最愛が似ているということは、同じ作曲家の作った「純愛ディソナンス」「Nのために」も似ているはずです。
こちらをお聞きください。「Nのために」の挿入歌です。(ツイッター動画で「最愛」を探しましたが見つかりませんでした)
🎹ぽち
横山克さんのNのためにのサウンドトラック〜!!!!
祖母の唐揚げを揚げる音と、祖父の雨戸を閉める音が最強に邪魔してますwww
よかったら聞いてください(;_;) pic.twitter.com/kD2oiQeXrg— ぽちちゃん (@_puapia_) April 24, 2017
純愛ディソナンスのドラマを視聴された方はよく分かると思いますが、曲の雰囲気が良く似ていますよね!横山克さんはテレビドラマだけでなくゲームソフトの音楽や海外での楽曲づくりにも携わっており、多方面で活躍されています。
ドラマでは似ているように感じますが、ゲーム音楽はまた印象がガラっと変わりますよ!今回を機に横山克さんのファンになった方は、色々聴いてみた下さい。きっと気に入ると思いますよ!
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