純愛ディソナンス名言・名セリフまとめ「教師じゃなくカウンセラーみたい」

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ドラマ『純愛ディソナンス』には、名言や名セリフがたくさん散りばめられています。ドラマ中の名言に心をぐっと掴まれたかたも多いのではないでしょうか?中島裕翔さんをはじめ、吉川愛さんなど出演者の名言・名セリフをまとめました。

 

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純愛ディソナンス名言・名セリフ①「教師じゃなくカウンセラーみたい」

純愛ディソナンスは第1話目からして、心をわし掴みにされる言葉で溢れていました。ミステリアスな雰囲気なドラマにも関わらず、冷めたセリフでもどこか気持ちが楽になる…そんなセリフが多かったように思います。

 

 

それでは、さっそく見ていきます!

 

正樹は正樹の生きたいように生きればいいんだよ。
大丈夫。大丈夫だよ。

新田正樹(中島裕翔)と小坂井由希乃(筧美和子)が、亡くなった正樹の兄のお墓詣りに来ていたシーン。自分の道を見失っている正樹に対して由希乃が言った言葉です。

 

純愛ディソナンスを見ていると、自分が言われているような気がして、フッと肩の荷が下りた気持ちになりました。由希乃を演じる筧美和子さんの声が、すごく、心地いい言葉です。

 

(冴:それでも教師?)

教師だって人間だよ。

(冴:先生には分かんないです)

分かんなきゃダメ?だって他人のことなんて理解できないでしょ。

踏切にいた和泉冴(吉川愛)を正樹が助けたあと、2人で道を歩いているシーン。冴が踏切に立っていた理由を興味本位で聞く正樹に対し、冴が「それでも教師か」と言ったときの正樹の言葉です。

 

分かんなきゃダメ?と振り返るときの新田正樹は、最高にカッコイイ!と思いました(笑)振り返ってキョトンとした表情で言われたら「いえ、はい、その通りです・・」と言ってしまうほどでしたね(笑)

 

変に頑張らずに、自分には何の力も割り切ってみるとさ、途端に生きやすくなるんだよな。知ってた?

正樹と冴が元ピアノ教室の裏庭で会話するシーンのもの。小説家になりたい冴とは対照的に、何の夢もない正樹の言葉です。

 

純愛ディソナンスで新田正樹は教師ですが、教師よりもカウンセラーが向いているんじゃないの??と言いたくなりますね(笑)人の気持ちを楽にする言葉がポンポン出るんですよね。しかも気取っていなくて。『純愛ディソナンス』見てるだけでカウンセリング受けてる気持になるほど。

純愛ディソナンス名言・名セリフ②「前向きすぎる」

『純愛ディソナンス』で、トップレベルのポジティブ名言(名セリフ)をご紹介します。(現時点で)

自分の最悪な人生を人に楽しんで読んでもらえるなんて最高じゃない?

純愛ディソナンスで、初めて2人が学校外で二人きりに。正樹が以前勤めていたピアノ教室の裏庭に座って話すシーン。どうして小説家になりたいのかと正樹が冴に聞いたときの返事です。

 

冴の母親(富田靖子)は見ていて狂気を感じるほどの毒親です。そのうえ母子家庭で母親は男に頼り切り。そんな境遇にもかかわらず、上記のような言葉が出る冴は本当にすごい!!自分だったら、むしろ隠したいかもしれない。冴は強い!!

純愛ディソナンス名言・名セリフ③「母親に反撃」

純愛ディソナンスを見ていると、本当に勉強になるというか毎回新しい気づきがあります。

三者面談で冴の進路を母親が妨害しようとしているシーンで、正樹が穏やかな口調で反撃した名言(名セリフ)です。

 

お母さんのおっしゃる通りです。大学に行っても何の保証にもなりません。ですが、パートナーが人生を保証してくれるとも限りません。

親から宝物のように大事にされた子供は、自分自身を大事にできるからです。幸せは自分の道を自分で選ぶことから始まるんだと思います。

冴の母親は『純愛ディソナンス』なるドラマにかかせないほど狂気じみてますよね。そんな母親に穏やかな表情で反論をする正樹にはスッキリしました!見ていて気持ちの良い台詞でしたね。サラっと言える正樹って、すごい人物ですよね。

 

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