『純愛ディソナンス』第5話あらすじネタバレ感想考察~2人でお泊りか~

純愛ディソナンス 第5話 ネタバレ あらすじ 感想純愛ディソナンス

『純愛ディソナンス』第52022年8月11日22から放送。
『純愛ディソナンス』第5話のあらすじ・ネタバレ・感想・考察・次回予想をまとめています。

 

『純愛ディソナンス』第5話のみどころ

  • 新田正樹と和泉冴の不倫関係は進展するのか
  • 愛菜美と冴の女のジェラシー
  • 新田正樹と路加の関係

 

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『純愛ディソナンス』第5話あらすじ

『純愛ディソナンス』第5話あらすじをご紹介します。

管理人
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前回がまだの人は『純愛ディソナンス』第4話ネタバレ詳細をチェック!

正樹(中島裕翔)がケガをして入院していることを知った冴(吉川愛)は、居ても立ってもいられなくなり病院へと駆けつける。病院の屋上にいた正樹を見つけ、ようやく落ち着きを取り戻した冴は、帰ろうとした。そんな冴を、何も言わずに抱きしめる正樹。我に帰り、冴から体を離した正樹は、「ごめん」とだけ言い残して去っていく。

『コアスパーク』社長の路加(佐藤隆太)は、SNSで正樹に関する情報をチェックしていた。そこで路加は、5年前、正樹が教師を辞めたのは冴との写真が出回ったせいだと知る。

別の日、路加は、コラボ小説の打ち合わせで愛菜美(比嘉愛未)と会う。愛菜美は、主人公が結婚生活を守るためにセカンドパートナーを決める、という路加のアイデアを元にして、次回までに草案を出すと約束する。その際、次回の打ち合わせ日として路加が提案したのは、正樹と愛菜美の結婚記念日だった。路加は、結婚記念日は予定を空けているという愛菜美に、「記念日なんかにこだわっているカップルは大抵浮気する」と言い出し、同席した冴から非難される。

そんな折、冴は、愛菜美から誘われて一緒に食事に行く。自分が紹介した編集者が、冴が書いた小説を「退屈だ」と酷評したことを知った愛菜美は、まだチャンスがあるのだから諦めないよう助言する。

一方、正樹は、路加からあるビジネスの計画を持ち掛けられる。自分たちは過去に傷を持つ者同士だから、必ずいいパートナーになれる、と路加は言うが……。

 

引用:『純愛ディソナンス』公式HP

『純愛ディソナンス』第5話ネタバレ

『純愛ディソナンス』第5話ネタバレ詳細をご紹介します。

 

路加から正樹がケガで入院したと聞かされた冴。気がついた時には正樹の元へと走り出していました。病院の屋上にいる正樹の姿を見て安堵します。そんな冴の慌てようをポカンとした顔で見つめる正樹。そんな正樹の表情に冴は自分がどれだけ心配していたのかをぶちまけます。

 

そのことで、まだ自分の中に正樹への気持ちがあることに、はっきりと気づいてしまった冴は、急ぎその場から去ろうとします。そんな冴を後ろから抱きしめる正樹。正樹もまた冴の言葉を聞き、自分の中に冴を想う気持ちがあることをあらためて知るのでした。

 

我に返り冴に謝る正樹に、「ごめん」の意味を尋ねる冴。正樹は何も言わずに病室に戻るのでした。そんな2人を離れたところから見ていたのは愛菜美の兄の北都でした。愛菜美の父親である賢治は退院したばかりの正樹の体調を気遣うどころか、休んだ分もっと働いて稼げと言います。

***

正樹が家に帰るとそこには北都の姿が…。病院で見かけた正樹と冴のことを愛菜美に告げるためにやってきたのです。シェアハウスで占いの本を読む芽育。冴は自分の占いを見て欲しいと言い出します。冴がそんなことを言うのは珍しいと目を輝かせ、相性占いも出来ると冴に伝える芽育。

 

冴が書いた相手の生年月日が慎太郎ではなかったことに少し驚く芽育でしたが、冴の恋を応援しようと占います。そんなガールズトークに入ってきたのは新入りの晴翔。冴は思わず男の人が抱きしめる時はどんな時?と晴翔に聞くのです。

 

冴を抱きしめたのが誰なのかも知らずに盛り上げる芽育と晴翔。でも冴から妻帯者だと聞いた瞬間、芽育は猛反対するのです。冴自身も頭ではいけないことだとわかっています。でも心は正樹を求めていて、そんな自分を止めることが出来ずにいるのでした。

***

その頃コアスパークで冴と正樹の写真を見ながら何やら企んでいる路加。打合せにやってきた愛菜美の結婚記念日に敢えて打合せを入れようとします。それは愛菜美と正樹の愛を冴に見せつけるためでした。動揺しながらも冷静さを保つ冴は何とかその場を乗り切ります。

 

そんな路加の企みにはまだ続きがあったのです。アポなしで正樹の元へ訪れる路加。そんな路加の提案に最初は怪しむ正樹でしたが話を聞くことにします。賢治からもっと稼げと発破をかけられていた正樹にとっては好都合な提案なでした。自分が過去に惨めな思いをしてきたことを話す路加。

 

大変だったと同情する正樹にお互い様だと路加は言います。同じような目に遭った正樹だからこそ信頼できると話す路加の言葉に、まんまとハマる正樹。路加が打合せの日に指定したのが、またもや正樹と愛菜美の結婚記念日なのでした。正樹はこの日で打合せをOKします。

***

帰ってきた正樹がいつも以上に優しく接することに何かあると気づく愛菜美。問い詰めると正樹は「ごめん」と謝るのです。冴の名前が出るのかと思いきや、結婚記念日に仕事を入れたことを謝る「ごめん」なのでした。

 

少し早めにお祝いしようと愛菜美は正樹のシャツのボタンを外そうとしますが、正樹はそんな愛菜美をはぐらかし部屋を離れるのです。そんな正樹の態度に何とも言えない表情を浮かべる愛菜美。そして打合せの当日待ち合わせ場所に現れたのは、路加ではなくなんと冴だったのです。

 

そんな2人の様子を遠目で見ている路加。3人は正樹の会社が持つ別荘の物件を見に行くのでした。到着してからも執拗に2人にムチャな質問をぶつける路加。挙句の果てに、急用が出来たと2人を残し帰ってしまうのでした。行き場がなく冴は正樹の部屋にいる冴。

 

そこで冴の17歳の誕生日のことを思い出す2人。冴は正樹が覚えていてくれたことに胸がいっぱいになります。やっぱり正樹への気持ちは止められない、そう思った冴は正樹に向かって「結婚記念日おめでとうございます」と伝えます。

 

これは冴の覚悟とも取れる言葉だったのです。そんな冴を1人部屋に残し、正樹は愛菜美の待つ家へと帰るのでした。

***

その場を離れた愛菜美と電話をする路加。そう2人は賭けをしていたのです。2人きりになっても何も起こらないという愛菜美と、絶対に2人は関係を持つという路加。路加は自分の勝利を確信し、愛菜美に自分が勝ったら一晩共に過ごしてもらうと念を押しますが、愛菜美はどこか余裕の表情です。

 

そこへ愛菜美の家のチャイムが鳴り慎太郎が現れます。冴のことが心配で愛菜美に釘を刺しにきた慎太郎。でも正樹と冴が今一緒に居ると聞き激しく動揺します。そんな慎太郎の表情さえ楽しんでいる愛菜美に何も出来ない無力な慎太郎。

 

冴が心配で一睡もできなかった慎太郎。冴もまた眠れない夜を過ごしていました。コアスパークの事務所で路加を誘惑するような仕草を見せる愛菜美。賭けに勝ったのだからその必要はないと路加は言いますが、愛菜美は納得しない表情を浮かべるのです。

 

その頃冴の知らぬ間にシェアハウスに潜り込んでいた静が美味しい匂いに釣られて顔を出します。突然現れた相変わらず身勝手な静をシェアハウスから叩き出します。そんな冴に嬉しいタイミングがやってきます。打合せにきた愛菜美からアシスタントをやって欲しいと頼まれるのです。

***

売れっ子作家のアシスタントは小説家の第一歩だと喜びを隠せない冴ですが、慎太郎はそんな冴のことがとてつもなく心配になります。自分の言葉に耳を傾けようとしない冴に、慎太郎は5年前の正樹と冴の写真をばらまき、2人の仲を引き裂いたのが愛菜美だったと打ち明けます。

 

小説家になるために自分を応援してくれていた愛菜美が、実は正樹との間を引き裂いた張本人だったと知ってしまった冴。そのことを愛菜美に確かめに行きますが、愛菜美は悪びれた様子もなく、何が悪いのかと冴に言い放つのでした。

『純愛ディソナンス』第5話の感想と考察

『純愛ディソナンス』第5話の感想をご紹介いたします。

20代女性
20代女性

愛菜美は冴と食事することになり酔ってしまうと正樹が迎えにきて自慢の旦那さんと幸せそうに言う姿をみて冴は複雑そうで、帰りに慎太郎と会い一緒に住んでいることを知った正樹も少し複雑そうでした。

 

路加は愛菜美に近づくために賭けをしようといい正樹と冴を2人きりにさせた作戦は驚きました。

 

ホテルがキャンセルされておりやむを得なく一緒にに過ごすことになり、正樹の気持ちを聞くと何も言えないと言った正樹はとても歯がゆい様子でした。ちゃんと帰った正樹に愛菜美は全部が気に食わないと感情を露わにしていました。

 

アシスタントをしないかと言われ喜んでいたけど慎太郎からやめた方がいいと言われ事実を聞いた冴は問い詰めに行ったシーンは迫力がありました。

30代男性
30代男性

今週はこれまでと比べると、驚くような展開はなかったように思います。冴の母親役の富田靖子さんはコメディ部分を担当するようになったのかと思うほど、5年前と比べるとかなりパワーダウンしていましたが、それだけ冴が成長したというところでしょうか。

 

今回面白かったのは、佐藤隆太さんがあえて「小物」の演技をしていたことですね。どれだけ強気な発言をしていても上滑りしているのがある意味凄かったです。

 

本来は、とても存在感の明るい演技をする方なので新境地と言えるかもしれません。今週は比嘉愛未さんの毒牙が様々な人を襲う序奏という感じがしました。

30代女性
30代女性

新田正樹が後ろから和泉冴を抱きしめたところをやはり碓井北都に見られていました。

 

それを新田愛菜美にも伝えていて、知ったうえで新田正樹と和泉冴を2人きりにしてもどうにもならないという自信をもって賭けを路加雄介とするなんていったい何を企んでいるのか怖いです。

 

あいかわらず高いお店でディナーして、別の編集者を紹介するとか和泉冴の役に立とうとしているし、ついには自分のアシスタントにして手元に置いておこうみたいな感じで、からかい方が半端ないし、新田正樹と和泉冴が一晩何もなくても気に入らない様子なので、どう潰してくるのか怖いです。

 

路加雄介も本当に新田愛菜美と一晩過ごしたいだけで賭けをしたのか、新田愛菜美や新田正樹までも利用して碓井賢治に復讐したいのか、企みがまだわからなくて気になります。

 

そしてついに5年前の写真を流出させたのが新田愛菜美だと和泉冴が知りました。朝比慎太郎の心配する気持ちもよくわかります。

 

新田愛菜美はそれを認めたけれど、それの何がいけないのかと開き直ってきたし、新田正樹と結婚しているのは事実だから、どうしようもないのかなと思いました。

 

新田正樹の退院早々、入院中の損失分働けなんて酷なことを言う会社なんて辞めて、本当の自分でいられる人と一緒になれることを願いたいです。

 

新田正樹が和泉冴を放っておけるわけないだろと連れ戻しに来たシーンはかっこよかったです。

『純愛ディソナンス』第6話の予測

『純愛ディソナンス』第6話の次回予測していきます!

冴や正樹はもちろんですが、それ以外の登場人物の動きもとても激しい第5話でしたね。信頼を寄せていた愛菜美が、正樹を傷つけたと知った冴。きっとそんな冴が愛菜美とバチバチの展開になると思います。

 

愛菜美と冴の間に板挟みになる正樹の行動や発言から目が離せません!なぜこのタイミング母親の静が突然現れたのか気になりますよね。

 

そしてなぜ正樹の会社の近くをウロウロしていたのか…その心は一体何なんでしょうね。あの携帯のメールからして、また男に騙されて借金取りから追われているというところでしょうか。

 

そんな静の存在はきっとまた冴の人生を邪魔することになりそうですね。純愛に気づいている冴と正樹が、この不協和音の中どう乗り切るのかが楽しみです♪

 

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