『純愛ディソナンス』第4話あらすじネタバレ感想考察~ドロドロ不倫劇が開幕~

純愛ディソナンス 第4話 ネタバレ純愛ディソナンス

第2部へ突入した、木曜ドラマ『純愛ディソナンス』。第42022年8月4日22から放送。
『純愛ディソナンス』第4話のあらすじ・ネタバレ・感想・考察・次回予想をまとめています。
第4話から新しく登場するキャストは、藤原大祐(ふじわらたいゆ)さんです。

 

『純愛ディソナンス』第4話のみどころ

  • 碓井先生と正樹が何故結婚に至ったのか?
  • どうして正樹が現在の会社に勤めることになったのか?
  • 冴と正樹、慎一の関係性

 

『純愛ディソナンス』全話まとめ(あらすじ・ネタバレ・キャスト・主題歌)

『純愛ディソナンス』名言名セリフまとめ

『純愛ディソナンス』挿入曲・挿入歌が判明

『純愛ディソナンス』視聴率が低いのはなぜ?

『純愛ディソナンス』第4話あらすじ

『純愛ディソナンス』第4話あらすじをご紹介します。

管理人
管理人

前回がまだの人は『純愛ディソナンス』第3話ネタバレ詳細をチェック!

(吉川愛)は、『美南彼方』の名で小説家として活躍している愛菜美(比嘉愛未)と再会を果たす。その愛菜美が、「私の夫」といって冴に紹介したのは、何と正樹(中島裕翔)だった。ショックを受けた冴は、シェアハウスに戻っても一睡もできないでいた。

 

あくる朝、冴と莉子(畑芽育)は、慎太郎(髙橋優斗)から、新たにシェアハウスの住人となる村上晴翔(藤原大祐)を紹介される。晴翔は、19歳のフリーターだった。

 

冴がアルバイトをしている『コアスパーク』では、セカンドパートナーを探すためのマッチングアプリ『セカプリ』の新規登録者獲得を目的に、イベント会社と組んでパーティーを企画していた。

 

社長の路加(佐藤隆太)から意見を求められた冴は、相手がいるにも関わらず他の相手との出会いを求めること自体が理解できず、不倫を推奨するふしだらな場、などと発言する。

 

すると路加は、冴の言葉を遮り、「自分の気持ちが満たされないとき、その心の隙間をパートナーだけじゃ埋められないことはよくある。その感情を否定する時代はもう終わった」と返す。

 

一方、正樹が勤める『モノリスエステート』は、管理しているタワーマンションの住人たちから、会計報告書に偽造が見つかったとして、賠償金3億円を求められていた。正樹は、住人側のリーダー的な存在である医師・倉持の弱みを握って黙らせ、事態を収束させようと動き始めるが……。

 

引用:『純愛ディソナンス』公式HP

『純愛ディソナンス』第4話ネタバレ

『純愛ディソナンス』第4話のネタバレをご紹介します。

小説家の美南彼方としてコアスパークで打合せ中の愛菜美。冴はいつものように帰りのタクシーを手配しようとしますが、夫が迎えにくるから大丈夫と愛菜美はタクシーを断ります。それから程無く愛菜美の迎えにきたのが正樹だったのです。

 

驚きで固まる冴に正樹は動揺することもなく挨拶をします。憧れの美南彼方が国語教師だった碓井愛菜美だったことにも驚かされたのに、その愛菜美の夫が正樹だったことにショックを隠せない冴。結局その日は一睡もすることができなかったのです。

 

愛菜美はというとどこか余裕の表情です。正樹が目の前にいる優越感に酔いしれているような愛菜美。再び打合せでコアスパークに足を運んだ愛菜美。雑用をしている冴も打合せに同席させるよう路加に頼みます。愛菜美が言うならと冴を同席させる路加。

 

愛菜美に冴が小説家志望であることを伝えるのです。そんな路加のフリに慌てる冴。小説家なんてとんでもないと否定します。教師時代のエピソードを話始める愛菜美は、冴と険悪の仲だったと言い出します。凍りつく冴でしたが、愛菜美は冴が授業中いつも居眠りをしていたからだと話すのです。

 

てっきり正樹とのことを暴露されると思っていたからホッとする冴。帰る愛菜美の後を追いかけ、正樹とのことを黙っていてくれたお礼を伝えます。本当は鮮明に覚えているのに、忘れていたような返事をする愛菜美。

 

そんな愛菜美にどこまでも純粋な冴は、正樹が教師を辞めたのは自分のせいだと心から謝るのでした。全く気にしていないと話す愛菜美は、冴が小説家になれるよう後押しすると言い出します。小説家らしくなるにはまず外見からだと、冴に洋服をプレゼントする愛菜美。

 

そこで冴にも自分の洋服を選んでもらうのです。愛菜美の計らいである出版社に小説を持ち込む冴でしたが散々たる評価。小説だけではなく自分の生き方まで否定されたようで冴は落ち込むのでした。帰宅したばかりの正樹に買ってきた洋服を見せどちらが似合うか迫る愛菜美。

 

愛菜美の心を読みながら慎重に考える正樹でしたが、答えを待たずに冴が選んだ方を指し正樹に同意求めます。うなずく正樹に愛菜美は冴が選んだことを告げるのでした。それは正樹がどんな顔をするのか楽しんでいるようでした。

 

冴との偶然の再会から退屈だった愛菜美日常はハリのあるものへと変化し始めるのでした。碓井賢治に敵意を抱きモノリスエステートについて調べる路加。予想通り汚い経営の証拠がずらり、その中に紛れている冴が正樹を抱き寄せる画像に路加は不敵な笑みを浮かべるのでした。

 

その頃モノリスエステートには住人たちが抗議に押しかけます。会計報告書の改ざんを指摘され、3億円の賠償請求をされる北都を見た正樹。自分の手でこの騒動を収めることを社長に約束するのです。住人たちの取りまとめ役の医師の倉持の弱みを探る正樹。

 

住人の1人を取り込み倉持の情報を待ちますが、なかなか綻びを見せない倉持。社長は綻びがないのなら作れと正樹を一喝します。そんな時、倉持があるパーティーに出る情報を掴んだ正樹。

 

そのパーティーとはセカンドパートナーのマッチングアプリ「セカプリ」の新規登録者を増やすためコアスパークが主催したものでした。正樹はこのパーティーで倉持の綻びを作り一気に追い込む魂胆です。そんな正樹に気づいた路加は早速揺さぶりにかかります。

 

休みの冴に急ぎ書類をパーティー会場まで届けるよう指示します。ドレスコードがあると路加に言われた冴は、愛菜美に買ってもらった服に身を包み、パーティー会場へと急ぎます。受付に書類を預けすぐに立ち去ろうとした冴でしたがパーティーに参加するよう促されます。

 

そもそもセカンドパートナーには否定的な冴。書類を預けて会場を後にしようとする冴を、あの編集者の「優等生」という言葉が引き留めるのでした。このままの自分じゃダメだと思う冴は、パーティー会場に足を踏み入れるのでした。すぐに男に絡まれてしまう冴。

 

必死に断りますが男は引き下がりません。絶体絶命の冴をすっと抱き寄せ男から守ってくれたのは正樹でした。正樹に会えた喜びと、なぜ正樹がここにいるのかそんな想いが入り混じる冴。我に返り急ぎ会場を後にしようとしますが、今自分の気持ちを正樹にぶつけなければ後悔すると思う冴。

 

自分のせいで正樹が教師を辞めたことを謝るのです。でも正樹はむしろ感謝していると言うのです。教師を続けたかった訳でもないし、教師を辞めたからこそ今の自分の幸せがあると伝えます。「もう昔のこと」その正樹の言葉に、冴の気持ちがあふれ出すのです。

 

冴にとって正樹の存在は過去ではなく、この瞬間も想い続けているかけがえのない存在だったのです。そんな正樹に勇気を振り絞り「あの時どう思ってた?」と正樹に聞く冴。でもそこに路加がやってきて2人の会話は遮られてしまいます。

 

会場を後にする倉持を追いかけ飛び出す正樹。結局、冴は正樹の答えを聞けずに会場を後にするのでした。冴の帰りを心配して待っていた慎太郎。慣れないヒールでもう歩けないという冴を負ぶって歩き出します。

 

あらためて冴と一緒にいたいと伝える慎太郎に、茶化した態度を取ってしまう冴。このタイミングで茶化されると傷つくと自分の気持ちを素直に打ち明ける慎太郎に、冴もまた素直に「ごめん」と謝るのでした。

 

優しさに溢れる慎太郎の気持ちに触れた冴は、ちゃんと考えて答えを出すと慎太郎に約束します。倉持の綻びを上手く作れたと思った正樹でしたが、突然男たちに襲われ証拠写真を撮ったスマホを奪われてしまいます。

 

病院に運ばれた正樹のものに社長の碓井と北都がやってきます。倉持を追い込めなかったことを土下座して謝る正樹。でも社長は倉持を押さえつける決定的な証拠を手にしていたのです、自分が襲われる映像にしっかりと倉持の姿が映り込んでいるのを見て正樹はゾッとします。

 

そう正樹は社長の企みを成功させるための餌にされたのです。愛菜美は「あなたには私がいなきゃダメ」と愕然とする正樹を縛りつけるような言葉を投げるのでした。コアスパークで打合せの準備をする冴に、愛菜美の打合せが無くなったことを伝える路加。

 

正樹が大けがをして入院したからだと聞かされた冴は、無我夢中で走り出します。冴に病院名までしっかりと伝えたのは、路加にはこうなることがわかっていたからでした。そんなこととは知らず正樹の元へ駆けつける冴。屋上にいる正樹を見つけ安堵します。

 

大したことないのに、なぜ冴がそんな表情をしているのか理解できない正樹。冴はそんな正樹にありったけの気持ちをぶつけるのです。帰ろうと背を向ける冴を、後ろから優しく抱きしめる正樹。あの頃と変わらない真っ直ぐな冴に、自分の中に閉じ込めていた冴への気持ちを思い知らされる正樹なのでした。

『純愛ディソナンス』第4話キャストは藤原大祐

純愛ディソナンス第4話では、新しいキャストとして藤原大祐さん(ふじわらたいゆ・18歳)が登場します。

藤原大祐さんが演じるのは、村上晴翔(19)
冴や慎一たちのシェアハウスで一緒に生活していく新メンバーです。

 

藤原大祐さん演じる村上晴翔は、シェアハウスの中で最年少でもあります。見るからに弟分といった可愛い印象ですね。

 

藤原大祐さんのプロフィールを紹介します。

 

藤原大祐さんプロフィール

  • 名前:藤原大祐
  • 読み:ふじわらたいゆ
  • 年齢:18歳
  • 生年月日:2003年10月5日
  • 出身地:東京都
  • 事務所:アミューズ
  • 出演作品:『神様のえいこひいき』『モエカレはオレンジ色』

 

藤原大祐さんが芸能界入りしたのは2019年。藤原良介さんの親御さんが大祐さんの写真を知り合いに見せたことで、アミューズメントの人に写真がわたったとがきっかけでした。

 

デビュー当初はCMに出演し、俳優デビューを果たしたのは2020年から。

 

藤原大祐さんの名前の読み方は「たいゆ」と珍しい読み方ですよね!日本人以外も読みやすいようにとつけられた名前とのことで、とても素敵な名前ですよね。

歌を歌うことも好きだったり、留学経験を活かし英語も日常会話は問題なく話せるという特技も持っています。

 

『純愛ディソナンス』第4話の感想と考察

『純愛ディソナンス』第4話の感想考察を紹介します。

女性20代
20代女性

表向きは如何にも順風満帆な成功者の顔をしているけれど、腹の底では何を画策しているのか全然読めない新田先生が何よりも怖かったです。

 

一方、人生に対してどこか諦観している様子にしか見えない正樹さんのモノローグの切実さが胸に刺さりました。

 

また、良くも悪くも振り回されっぱなしの冴ちゃんが何かの拍子に壊れてしまわないか気が気じゃなかったです。

 

あらゆる所で交錯し合う感情が生々しくて、恐怖を覚えながら目が離せなくなりました。

女性20代
30代女性

碓井先生、何か事件を起こしてしまった正樹くんが刑務所を出所する日にその場所にいたということは、学校にいたときから正樹くんのこと狙っていたのかなってちょっとゾッとしました…。

 

刑務所から出てきたその日に再会して、弱っているところに話を聞いてくれたらそりゃちょっと好意を持ってしまうのもわかるような気がしますが、それをわかった上でやってるってあざといです…。

 

正樹くん、本当に碓井先生のこと好きなんかじゃないって感じました。

女性30代
50代女性

正樹が思わず冴を抱きしめるあのシーン最高でした。愛菜美がいう面白いおもちゃって絶対に冴のことですよね…。

 

国語教師の時から何を考えているのかわからない愛菜美でしたが、今はあの時以上にとんでもないことを考えていそうで怖いです。怖いと言えばダントツの碓井社長ですよね。

 

正樹のことを可愛がっているのかと思いきや、自分の利益のためなら、正樹にケガをさせても何とも思わないのだから、本当に怖い人だと思いました。

 

愛菜美や正樹たちと食事をする時の、あのお肉の食べ方に恐怖を感じてしまいました。光石研さんの怪演に脱帽です!

60代男性
60代男性

中島と奥さんの奇妙な出会いはすでに何かを意図していることがわかり、怖い気がします。奥さんの父は大会社の社長でありながら、これほどの悪党はいないと言うほどひどくて見ていられません。

 

サイコパスの典型のようです。しかも、娘婿に対して、前回はあれほど褒めていたのに、今回は中島にダメージを与えるほど、酷いやり方ではめてます。あまりにも悪い人格を作りすぎな気がしました。

 

それから中島の奥さんに近づくヒロインの会社の社長の悪巧みも不気味です。

『純愛ディソナンス』中島裕翔バックハグに視聴者胸キュン!動画

8月4日放送の純愛ディソナンス第4話目では、冴への気持ちを抑えきれなくなった正樹が、冴を後ろからバックハグしてしまいました。バックハグの少し前は、腰に手をまわすシーンなどもあり、多くの視聴者が胸キュン状態になったようです。

 

5年間の間に何があったのか?
やっと判明したけど、スッキリしない。
今週の『キュン』シーンは2つ。
冴が男に絡まれてる所に正樹が「連れなんで」って冴の腰に手を添えた。
そして、ラストまさかのバックハグ
もう、暴走特急しちゃってほしい
#純愛ディソナンス#愛ナンス#中島裕翔#吉川愛

 

『純愛ディソナンス』第5話の次回予測

『純愛ディソナンス』第5話の次回予測をしていきます。

セカンドパートナーを汚らわしいと思っていたはずの冴が、愛菜美の夫である正樹への気持ちを止めることが出来なくなり心を痛める展開になりそうですね。そんな冴の答えをじっと待つ身の慎太郎もまた心を痛めることになると思います。

 

路加が正樹に冴の存在を知らしめたり、愛菜美に近づくのも、きっと全て碓井賢治を陥れるため。自分のためなら身内すら踏み台することも迷わない碓井賢治を、路加がどんな手を使って追い込んでいくのか気になります。登場するすべての人物が不協和音を奏で始める第5話になりそうで楽しみです!

 

『純愛ディソナンス』全話まとめ(あらすじ・ネタバレ・キャスト・主題歌)

『純愛ディソナンス』名言名セリフまとめ

『純愛ディソナンス』挿入曲・挿入歌が判明

『純愛ディソナンス』視聴率が低いのはなぜ?

純愛ディソナンス
こけしをフォローする
路地裏ニュース

コメント

タイトルとURLをコピーしました