『純愛ディソナンス』第3話ネタバレあらすじ感想考察と次回予測~碓井先生と結婚か!

純愛ディソナンス 第3話 あらすじ ネタバレ純愛ディソナンス

2022年7月28日22から、ドラマ『純愛ディソナンス』第3を放送。『純愛ディソナンス』第3話のあらすじ・ネタバレ・感想・考察・次回予想をまとめています。

第3話では、早くも5年後のストーリーに入っていきます!

 

『純愛ディソナンス』第3話のみどころ
純愛ディソナンスは高校時代の1部作、5年後の2部作と発表されていましたが、まさかの第2部から5年後のストーリーが始まります。正樹の妻は、一体誰なんでしょうか・・?

 

『純愛ディソナンス』全話まとめ(あらすじ・ネタバレ・キャスト・主題歌)

『純愛ディソナンス』第2話ネタバレ感想

『純愛ディソナンス』第3話あらすじ

『純愛ディソナンス』第3話あらすじをご紹介します。第2話では、「えっ?嘘!」「やっぱりね」という様々な反響がありました。早速見ていきましょう。

映像研究部の部室でハンディカメラに残されていた映像を見ていた(吉川愛)は、遺体で発見された元顧問の由希乃(筧美和子)が部員たちに残していたメッセージを見つける

 

だが、由希乃がカメラの前で話している最中に、男が現れる。「もう終わりにしたい」という由希乃に、「終わらせるくらいなら、僕は全部捨てる」と返す男。

 

それは、加賀美(眞島秀和)の声だった。正樹(中島裕翔)に電話した冴は、留守番電話に由希乃と付き合っていた相手がわかった、とメッセージを残す。

 

するとそこに、加賀美が現れた。冴から事件のことを問われた加賀美は、由希乃の殺害を否定する。冴は、カメラを渡すよう迫る加賀美から逃げようとするが……。

 

一方、冴からの留守電に気づいた正樹は、異変を感じ、桐谷高校へと急ぐ。その途中、慎太郎(髙橋優斗)と出会った正樹は、彼と一緒に学校へ向かった

 

正樹たちは冴を探すが、どこにも彼女の姿はなかった。その際、正樹は、加賀美とすれ違い、冴を見なかったかと尋ねる。しかし加賀美は、見ていないという。それからしばらくして、正樹と慎太郎は、映像研究部の部室に落ちていた冴のスマートフォンを発見し……。

 

引用:『純愛ディソナンス』公式HP

『純愛ディソナンス』第3話ネタバレ

『純愛ディソナンス』第3話のネタバレです。

ネタバレ①冴ピンチ

由希乃が映像研究部のみんなにビデオメッセージ残していたことに気づく冴。その内容から冴は由希乃が加賀美とつき合っていたことを知るのです。急ぎ正樹にその事実を伝えようとしますが、留守番電話になってしまいます。

 

加賀美の名前を留守番電話に入れようとしたその時、冴の目の前に加賀美が現れます。驚きのあまり手にしていたスマートフォン落とす冴は、恐怖に震えながらも由希乃を殺したのかと加賀美に問うのです。

 

いつも自分の味方でいてくれた由希乃の無念を少しでも晴らしたい、そんな気持ちが冴をそうさせたのです。そんな冴の問いを否定する加賀美。否定しながらもそのビデオカメラを渡すよう冴に要求します。

 

冴は由希乃の死の真相に迫るためにはこの映像が必要だと思い、ビデオカメラを抱きしめ逃げようとします。でもすぐに加賀美に捕まり、ロッカーに監禁されてしまったのでした。

ネタバレ②嘘つき教師の加賀美

その頃、冴からの電話にやっと気づいた正樹。留守番電話の冴の声を聞き走り出します。途中、慎太郎に出くわし冴を見かけていないか尋ねる正樹。そんな正樹の慌てぶりに、冴を心配した慎太郎は正樹と共に学校に向かうのでした。

 

手分けをして冴を探す2人。音楽室にも教室にも冴の姿はありません。正樹は途中すれ違う加賀美に冴を見なかったと尋ねますが、「知らない」と加賀美は嘘をつくのでした。映像研究部の部室に残されたスマートフォンを握りしめる正樹。

 

やってきた慎太郎も、それが冴のスマートフォンだと気づき、冴の身を心配します。急いで見つけなければそんな思いで必死に冴を探す慎太郎は、ロッカーに監禁された冴を見つけます。幸い大きなケガなどはないものの恐怖から冴は倒れ込んでしまうのでした。

ネタバレ③犯人逮捕

学校の屋上で息子からの電話を名残惜しそうに切る加賀美。由希乃との関係を知られたことで自暴自棄になっていました。加賀美が屋上の淵にたち深く息を吸い飛び降りようとした瞬間に正樹が現れます。

 

死ぬ前に全ての真相を明らかにしろと話す正樹。由希乃は兄に恋人だった、だから自分には知る権利があると強い口調で加賀美に畳みかけます。由希乃との交際を認めた加賀美は、どうしても自分の気持ちを止めることが出来なかったと話します。

 

加賀美に振り回されたあげく、命を奪われた由希乃を思い怒りに震える正樹。今飛び降りて死ねばお前の家族も少しは救われるだろうと加賀美に言います。加賀美がもう一度深く息を吸ったその時、パトカーのサイレンが聞こえてくるのでした。

管理人
管理人

正樹の言葉、毒づいてたけど正論だよね。

加賀美のどこかほっとした様子に、加賀美に死ぬ気がないことを思い知る正樹でした。連行される加賀美は正樹とすれ違いざまに「君だって危うかった」と薄ら笑いを浮かべるのでした。

ネタバレ④別れ

家で療養する冴でしたが、由希乃や加賀美、そして正樹のことを悪く言う母親にうんざりします。あの事件から母親に正樹との連絡手段を奪われていた冴は、見舞いにきた慎太郎に正樹のことを尋ねます。正樹が学校を辞めると聞き激しく動揺する冴。

 

慎太郎は目の前の自分ではなく冴が正樹しか見ていない現実を目の当たりにします。それでも冴を想う慎太郎は自分のスマートフォンを冴に渡すのでした。電話が繋がらず家を飛び出す冴。泣き叫びながら必死に止める母親を振り払い、冴は正樹の元へと自転車を走らせるのでした。

 

まだ伝えることが出来ていない自分の気持ちを正樹に伝えるために。でも結局正樹に会うことができなかった冴。あれから5年が過ぎますが、冴の時間はあの時から止まったままなのでした。

ネタバレ⑤5年後の再開1

高校を卒業した冴は母親から逃げて、同級生たちとシェアハウスで暮らしています。推薦を取り消され、大学受験を諦めフリーターとして働く冴。敏腕社長の路加が経営するアプリ会社のバイトの面接を受けるのですが、軽くあしらわれてしまうのです。

 

無性に腹が立った冴は、言葉を選ぶこともなく今自分が思う全てを吐き出してしまいます。冷静になった冴は自分の行動を嘆き落ち込むのでした。そんな冴にまさかの合格通知が届きます。喜び勇んで入社する冴でしたが、待ち受けていたのは雑用ばかり。

**

初日でリタイヤしようとしますが、路加に阻まれて仕方なく続けることにします。そんな中憧れの作家に会えるチャンスに心弾ませる冴。でも目の前に現れたのが国語教師の碓井だったことに驚きを隠せません。動揺する冴をよそに教師時代に目の当たりした純愛の話を路加たちに話す碓井。

 

相変わらず何か含みがある表情をしているのでした。正樹はといえば、音楽教師を辞めてからはスタイリッシュなスーツに身を包み、何やら危なげな仕事をしている様子。ノルマに厳しい社長に怯える社員たちをよそに、非情な正樹は一目置かれる存在になっていました。

ネタバレ⑥5年後の再開2

仕事を終え疲れた足取りで駅に向かう冴はストリートピアノに耳を澄まします。正樹への気持ちが溢れそうになるのを必死にこらえる冴。そのピアノに冴が期待した正樹の姿はなく、溢れかけた自分の気持ちをまた胸にしまう冴でした。

 

そのしばらく後に駅の近くで走り去る正樹の姿を見かける冴。必死に後を追いますが正樹の姿は見えなくなるのです。息を切らす冴に迫ってきたのは正樹の元同僚。正樹への恨みを冴にぶつけようと襲いかかります。その時、走り去ったはずの正樹が冴を助けにくるのです。

 

5年ぶりの再会に息が止まりそうになる冴。でも正樹は表情ひとつ変えることなくその場を立ち去ります。やっと会えた正樹のそんな態度にショックを受けた冴は、帰るとすぐに部屋にこもってしまいます。そんな冴の様子に気づき部屋の前にきた慎太郎。

 

冴を自分に言い聞かせてように過去にとらわれずに歩き出すことをドア越しの慎太郎に伝えるのでした。正樹のことを吹っ切ったのだと感じた慎太郎は、冴を守るのは自分だとあらためて決意します。

管理人
管理人

冴は罪だなぁ。こんなに思ってくれる慎太郎が近くにいるのに・・・

 

帰りの遅い冴を心配する慎太郎からの電話切り足早に駅へと向う冴でしたが、あのストリートピアノから聞きてくるメロディーに思わず走り出してしまいます。そこにいたピアノを弾く正樹はあの日のままの正樹でした。昔のようにベンチに座わる冴と正樹。

 

一度閉じ込めたはずの正樹への想いが溢れ、冴は一瞬であの日に戻ります。何度も先生と呼ぶ冴に、二度とその呼び方をするなと言いながらも、まだ自分の中にあの日気持ちがあることに気づくのでした。正樹はこの出会いが運命だとしたら、受け入れようと覚悟を決めます。

 

ただそれが2人の幸せに通じる可能性が極めて低いことも知っているうえの覚悟でした。過去ではなく今に生きると決めたばかりなのに、頭の中は正樹でいっぱいになる冴。そんな冴でしたが衝撃の事実が突き付けられるのです。

 

冴の働く会社で打合せをしていた碓井が帰る時のことでした。いつものように冴がタクシーを呼ぼうとしますが断る碓井。その碓井を迎えにきた夫がまさかの正樹だったのです。

『純愛ディソナンス』第3話の感想と考察

『純愛ディソナンス』第3話の感想考察をご紹介します。

女性30代
30代女性

和泉冴の尊敬する作家が碓井愛菜美だとは驚きました。高校教師の時からの変わりようがすごいです。そしてその碓井愛菜美の夫が新田正樹とはこれもびっくりしました。結婚してからの2人の再会なんて少しショックでした。

 

新田正樹がやばそうな仕事をしている会社の社長が碓井賢治であり、公私ともによろしくと言っていたのは、碓井愛菜美が娘なのかなと思いました。いったい5年の間に何があったのかとても気になります。

 

和泉冴の近くには朝比慎太郎がいたみたいで、一途に思い、やっと告白できて前に進もうとしているときに再会もきついなと思いました。

 

小坂由希乃と加賀美理のこともけっこうあっさり解決してよかったのか、新田正樹が自殺したらいいと進めて話していたシーンは怖かったです。碓井愛菜美はわかって楽しんでいるようにも見えるので、これからどうなるのかドキドキします。

男性代
30代男性

ドラマを見ている間、何度「エッ」と声を出したでしょうか。今日の主役は比嘉愛未さん演じる碓井先生ですね。

 

正樹の闇が深くなっているのはまあ予想通りとして、名バイプレーヤーの光石研さんが強烈なキャラクターで本格的に登場しましたね。こんな恐ろしい光石さん今まで見たことがないのではないでしょうか?

 

一時間前に放送中の「六本木クラス」での役柄と、人格が違い過ぎて面食らってしまいますよね。苗字が碓井となっていたということは、比嘉愛未さんの父親ということですね。

 

そして最後に最大のサプライズが比嘉愛未さんと中島裕翔さんが結婚していたこと。話が予想の斜め上を行き過ぎていて、笑ってしまいました。第一部以上にハラハラさせてくれそうで、これからの展開がさらに楽しみになりました。

女性30代
30代女性

和泉冴の尊敬する作家が碓井愛菜美だとは驚きました。高校教師の時からの変わりようがすごいです。そしてその碓井愛菜美の夫が新田正樹とはこれもびっくりしました。結婚してからの2人の再会なんて少しショックでした。

 

新田正樹がやばそうな仕事をしている会社の社長が碓井賢治であり、公私ともによろしくと言っていたのは、碓井愛菜美が娘なのかなと思いました。いったい5年の間に何があったのかとても気になります。

 

和泉冴の近くには朝比慎太郎がいたみたいで、一途に思い、やっと告白できて前に進もうとしているときに再会もきついなと思いました。

 

小坂由希乃と加賀美理のこともけっこうあっさり解決してよかったのか、新田正樹が自殺したらいいと進めて話していたシーンは怖かったです。碓井愛菜美はわかって楽しんでいるようにも見えるので、これからどうなるのかドキドキします。

『純愛ディソナンス』第4話の次回予測

『純愛ディソナンス』第4話を予想していきます!

 

正樹と5年ぶりに再会した冴はきっと運命を感じましたよね。正樹も同じように感じたはず。なのにまさか碓井愛菜美と正樹が結婚しているなんて…。ショックでした。よりによって碓井だし、なぜ?どうして?が頭をグルグル回ってます。

 

きっと4話でそのなぜ?どうして?が半分くらい解消されるはずだと思っています。正樹に絶大なる信頼を寄せているモノリスエステートの社長が愛菜美の父親だなんて、もう愛菜美の企みに正樹がハマったとしか思えませんよね。

 

でも正樹がそんなに簡単に愛菜美の罠にハマる気もしないから、きっと正樹も何か企んでいることがあると思います。冴の働く会社の社長の路加が、なぜモノリスエステートの社長の碓井を憎んでいるのかその理由も気になりますよね。

 

正樹を巡って純愛とは程遠い恋愛バトルが冴と愛菜美の間で繰り広げられる4話になると思います。

 

 

『純愛ディソナンス』全話まとめ(あらすじ・ネタバレ・キャスト・主題歌)

『純愛ディソナンス』第2話ネタバレ感想

純愛ディソナンス
こけしをフォローする
路地裏ニュース

コメント

タイトルとURLをコピーしました