『100万回言えばよかった』第7話あらすじネタバレ感想と次回予想

100万回言えばよかった 第7話 ネタバレ あらすじ 感想100万回言えばよかった

2023年2月24日22時から、TBS金曜ドラマ『100万回言えばよかった』第7話を放送。『100万回言えばよかった』第7話のあらすじ・ネタバレ・感想をまとめています。

『100万回言えばよかった』第7話あらすじ

『100万回言えばよかった』第7話あらすじをご紹介します。

管理人
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前回がまだの方は100万回言えばよかった』第6話のネタバレ詳細をチェック!

莉桜(香里奈)を車に乗せた人物が直木(佐藤健)を殺した犯人なのではと、悠依(井上真央)は憤りをあらわにしていた。

一方、突然倒れた譲(松山ケンイチ)は病院で受けた検査の結果、偽性脳腫瘍の可能性があると告げられていた。ただの頭痛だと楽観視していた譲だが、叶恵(平岩紙)から、幽霊である直木とこれ以上一緒にいるなと忠告される。

そんな中、莉桜の行方を追っていた直木は、莉桜が連れ去られた場所やそこで見聞きしたことを譲に伝える。譲は直木の証言をもとに単独で捜査に乗りだし…。さらに、幽霊の原田弥生(菊地凛子)があらわれ、譲にある頼み事をするのだった。

引用:『100万回言えばよかった』公式HP

『100万回言えばよかった』第7話ネタバレ

『100万回言えばよかった』第7話のネタバレ詳細です。

誰かに連れて行かれる莉桜を救えなかった悠依と直木。魚住も追いかけようとしますが、体調に異変をきたします。2023年2月25日となり、魚住は治療を受ける様に医者から言われました。

診察した夏英と、近くにいる謎の幽霊の女性。悠依には警察から、ある男の写真を見せられます。すると先日、自分の家に来た水道業者の男と思い出す悠依。魚住の元には叶恵から連絡が来ました。

「それ、幽霊に命削られてるの!」と言われる魚住ですがそんな事は信じず、電話を切りました。そこに悠依が現れ、魚住を心配します。

「あなたが無事で良かった」と言う悠依に魚住は少し間をおいて返事しました。悠依は直木の気配がないと言いますが、彼は今莉桜を追っています。

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莉桜はある女性の元へ。男性の写真を見せ、何だか莉桜は嫌そうなオーラを出してました。そこに若い女の子達が帰ってきて、莉桜は怒りを見せてる様子。

更に悠依の写真を見せ何だか脅している状況を直木は見てました。直木は魚住と悠依に言いに行き、警察につき出そうと言うも幽霊が見ていただけでは証拠にならないと水かけ論に。

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翌日、悠依と直木は英介の所へ来ました。直木の口笛を聞かせ、その存在を知らせると英介は泣きそうになってます。20年前の事件の事を相談するも具体的な手がかりは得られません。

しかし英介は見えない直木に、「直木、おまえはずっと悠依の側にいろよ。店はそのままにしとくから」と伝えるのでした。魚住は主犯の女の家へ。

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不審者の見回りに来た名目で家に上がらせてもらうも何も無し。それを悠依と直木に報告しましたが、名刺を渡した事で礼状もなしに勝手に上がりこんでという事で魚住は始末書を書かされる処分となります。

じゃあ俺が見たものは一体何だと不審に思う直木ですが、あの女性は地元の名士のためかなりハードルが高そうな様子。そこにある幽霊の女性が直木の前に現れます。彼女の名前は原田弥生。

1年前にソウルにいた時に事故死したとの事。その時、夏英の旦那も事故で亡くなったと言いました。しかし夏英の家族には会えるも、本人には会えずにおり魚住を見て夏英の夫そっくりと話します。

弥生は夏英に謝りたい一心で、それを叶えると「向こう」に行けると言いました。それを聞いた悠依は、その言葉に反応し暗い雰囲気になります。

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魚住には叶恵から連絡があり、すぐに直木から離れてと言いました。それでも言う事を聞かない魚住に叶恵が下した決断は樋口に頼むことに。

叶恵が言うには魚住と直木の相性が良すぎてマズイとの話です。もう一度乗り移ったら本当に危ないと樋口が言うと、この事件を解決したらと魚住が言いました。するとあの女性の家にいた女の子の1人がデータで見つかります。

***

その後、弥生は魚住と共に夏英の元に行き心からの謝罪をしました。許したいけどそれでも涙を流した夏英は、どうしてあの時間に、どうしてあの車でどうしてあの道を選んだの?!と言います。

やはりどうしても許せないと言う夏英に、弥生も何も言えませんでした。夏英は魚住に検査を受けてくれと言うと、一緒に病院へ。あなたには元気でいて欲しいと言う夏英は死んじゃうって悲しいですと言います。

「私の方が、もっといっぱい言いたい事があった」そう言って、パートナーの事を恋しがる夏英でした。

***

後日、叶恵が悠依と直木に話しに行きます。どうか弟に近づかないで下さい。そう言って事の重さを初めて知った悠依は叶恵に謝罪します。そうして悠依は魚住の所へ行き、もう直木と会わないでください。私の家にも来ないでください。

さんざんお世話になっといてごめんなさい。そう言って悠依の元を去ります。心に穴が空いた様な表情の魚住でした。

***

その頃、主犯の女性は不審な動きを始めます。そして悠依の前には女性の所にいた女の子が現れ、莉桜からの伝言を伝えに来ました。女の子を保護するも、喋れば殺すと言われており取り敢えず警察に連絡する悠依。

そんな悠依の元に鉄パイプを持った男が現れます。側にいた直木が叫ぶも気づかぬ悠依でしたが口笛で振り向くと間一髪避けられました。

しかし危ない場面になりますが魚住が来て男を無事確保。助けられ安心する悠依を見て思うところがある様子の直木でした。

***

夜になり御礼を言う悠依。魚住は悠依に、20年前に少女と同じ被害に遭ったか聞くとそれはないとの事。しかし悠依は何で私だけ無事なんだと悔やんでいる様です。

直木はつい、「悠依は堂々と幸せでていいんだよ!」と言いました。すると魚住は、そんな熱い魂のこもった言葉は乗り移るなり何なりしてもらっていいから直接伝えてくださいと言います。

それを止める悠依。直木の言う事は全部分かりますと答えるのでした。

そんな熱い気持ちを抑えられない直木に、ごめんねと呟く悠依。そして別の場面。何と莉桜が乗り込んだ時に車で食べていたお菓子を持つ男が出てきます。その正体は何と英介。

『100万回言えばよかった』第7話の感想

『100万回言えばよかった』第7話の感想考察をご紹介します。

20代女性
20代女性

今回は魚住が尾崎がいる一軒家に行ったけど、いなかったのがびっくりです。鳥野はちゃんと見ていたけど、どこにいったのかすごく怪しさがありました。

 

そんな中魚住の姉は、鳥野とは離れるべきと魚住に言っていたのもリアルです。合いすぎるとよくない感じになるのは、複雑な気持ちになりました。

 

また相馬が何者かに叩かれそうになっていたのはハラハラしました。鳥野がなんとかしようとしていたけど魚住が止めてくれてホッとしました。

20代女性
30代女性

いきなり現れた原田さんだけど、夏英さんの言う通り、たまたま病気で、交通事故で巻き込んでしまったからって許せるものじゃないし、許したくもないですよね。

 

そもそも謝りたいって、ただの原田さんの自己満足でしかないし、それで満足して成仏されたら、すべて身勝手すぎてもっと腹立たしいと思う。

 

そして悠依に危険が及ぶたびに、直木が無力感を味わっているのが切ない。でもその度に悠依がちゃんと、直木が何を言っているのか理解してくれるから救われますね。

30代女性
40代女性

少し前から現れた女性の霊は誰なのかと気になっていましたが、まさか、夏英の旦那さんの死の原因となった人だとは思わず、驚きました。

 

そして、その謝りに来た原田に対して、許すことができないと話した夏英の気持ちを思うと、胸がとても苦しくなりました。原田も亡くなっているし、許してあげたほうが良いという認識はあるとも話していた夏英でしたが、それと、本当に許せるかは、全く別物だと感じました。

 

魚住に対して、旦那さんに会いたいと改めて伝えた夏英を見たら、ウルッと来てしまいました。

30代男性
40代男性

今回の話は、尾崎が連れ去られた事で更に話が複雑になってきているなと言う印象を感じました。中でも魚住が突然倒れた事と原因が直木にあると言う事実には驚かされました。

 

そして幽霊の弥生と言う人物が現れた事と、宋とのやり取りが気になりました。そんな中で主人公の相馬は、魚住に対して別れの言葉を話していた場面が印象的でした。

 

そして店に一人の少女が現れて相馬と行動を共にしていたのですが、相馬が危険な状況になった時に、再び魚住が助けに来た場面が良かったです。まだまだ一筋縄ではいかないなと見ていて感じました。

30代女性
50代女性

直木に乗移られた事で、死ぬ可能性があるなら、直木を近づけない為にも会わないのは懸命ですが、まだ事件が終わってない以上、悠衣だけは魚住に頼ってもいいのではと思ってました。

 

ちゃんと魚住は悠衣を助けてくれましたね。それを見ていた直木はもしかしたら魚住に悠衣の事を任せようとしているのかなと感じました。幽霊の原田はハヨンの旦那さんと事故にあった人だったんですね。

 

申し訳ないという気持ちが強くてハヨンの所まで謝りに来てましたが、ハヨンの遺族としての苦しみはとても伝わりました。いつも私が助かる側で、何が違うのと悠衣は言ってましたが、莉桜や直木に守られていたからではないでしょうか。

 

英介が関与しているのはわかっていましたが、莉桜の状況も心配ですし、まだ女のコ達が苦しんでいると思うと早く事件の解決を望みますが、直木の事を思うと複雑ですね。

30代女性
50代女性

今までで一番切ないストーリーでした。直木と魚住が相性ぴったりなのには気づいていましたが、まさか魚住の命に関わってしまうなんて切なくてたまりませんでした。

 

危険な目にあう悠依を魚住が助けるのをただ見るしかない直木の気持ちを思うと、本当に胸が張り裂けそうになりました。

 

「希也の運転する車に乗せられてた莉桜がどうなっちゃうのか心配です…。やっぱりふどうグミを食べてたのは英介でしたね。莉桜と涼香をこっちの世界に引きずり込んだのは英介だと思います。

60代女性
60代女性

幽霊の原田弥生に謝られても、宋夏英が、突然事故で夫を失った悲しみから癒えることはなく、簡単に許すわけにはいかないでしょう。

 

そして、悠依が襲われたときに、結局直木は、身を挺して悠依を守ることも助けることもできませんでした。

 

この事実は、かなり直木の心に辛く響いたと思います。譲のお姉さんが言うように、いつまでも悠依のそばに付いているわけにはいかないのです。

 

事件の真相がまだはっきりしなくてもどかしく感じますが、池澤英介が何かからんでいそうです。

『100万回言えばよかった』次回予想

『100万回言えばよかった』次回予想をしていきます。

直木との相性が良すぎて命が危ない魚住。しかし魚住は直木の事を心配してる気持ちはもちろんですが、何よりもう悠依を愛してしまってるので何とも言えない距離感になってますね。

しかし結果として近いうちにこの事件は全貌がわかるでしょう。犯人はやはり英介。直木達の側に常におり、優しい顔をして忍び寄ってくる恐ろしい男の様です。

子供と一緒にいるのはめぼしい子供を選んでおく意味合いがあるのだと思います。また、直木がこども食堂から意識がないのも英介の仕業で何か仕込んだかで直木を眠らせたのでしょう。

これからそれが分かると思いますが、魚住がどこまで気をつけるかですね。悠依はかなり危ない目に遭うと思われます。心配です!

100万回言えばよかった
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